2014年9月24日水曜日

大冠祭2014〜メタル縛り

冠徹弥主催のメタルフェス「大冠祭2014〜メタル縛り」に行ってきました!
途中でご飯を食べに外出でもするかと思っていましたが、ウンコタイム以外では席を外せないほど楽しかったです!

1.Laxity
寄り道してたら最後の2,3分しか見れませんでした。それだけでも面白そうだったので、残念。

2.Aldious
美しいメンバー、激しい演奏のアゲ嬢メタル。こういう方々は貴重なので、デビュー当時から応援したいと思いつつも、歌メロが典型的なジャパメタで退屈なのです。

3.NoGoD
一見するとV系だけど、曲もノリも最高にメタルでした!モーレツにカッコよかった!Vo.Danchoの煽りはXのTOSHIばりに熱くさせてくれました!

4.SEX MACHINEGUNS
マシンガンズのライブに今更言うことはありません。フェスには必ずいて欲しいバンド。言いすぎかもしれないけど、彼らのライブは日本一!!!

5.OUTRAGE
日本人にもこんなメタルが出来る!当時の若輩メタラーたちに夢と希望を与えてくれたOUTRAGE。正統派なだけに、初見さんには敷居が高いと思いました。音も荒いし。
30分キラーチューンだけ味わえれば充分。冠さんがMy Final Dayを共演できて良かった。

6.人間椅子
世界観だけは好きなのですが、昔から曲は好きになれなかった人間椅子。
どっこい、本日思い知りました。曲は人間椅子でも、土台は正統派なメタルなんだと。本日最もメタルだったバンドと思えます。

7.THE冠
冠のライブも今更言う事なし。チッタにいる1,000人の観客を盛り上げる冠。ただただ感激です!

メタラーに「メタルフェス言ってきたよ」と言えば、おそらく「OUTRAGE以外はイロモノじゃん」という答えが返ってくるでしょう。でもね、ただただメタルを演るのが良いのか、多くの人が楽しめるようにするのか、意見が分かれるところだと思います。
NoGoD、SEX MACHINEGUNS、THE冠は、知らなくても楽しめる曲が多いので、メタラー以外にも薦め易いです。
私も「METAL」というジャンルに対する固定概念を持っていますが、そもそもメタルを好きな人間がそんなに保守的で良いのか?この日本がメタルで染まるのならば、変化を嫌悪してはいけないと思います。

ただ、BABYMETAL。あれは売れているとしても、メタルとは呼びたくない。ヘビーメタルは魂だ!

ちなみに、2015年秋、またも大冠祭をやるそうなので、必ず行くぞ!

2014年9月15日月曜日

鳳凰三山 日帰り縦走

昨晩は甲府で一泊し、4時前には甲府駅に到着。いるわいるわ、山へと向かうバスを待つ人たちが。
 ザックを置いて順番待ちが出来るので、バスの1時間前に来て駅前をプラプラしても良いかと思います。コンビニと吉牛があるので助かりますね。

4:35が始バス。この日はバス3台が出動し、それに乗るほぼ全員が広河原を目指します。私同様に夜叉神峠登山口で下りたのは、わずか数人。
甲府駅でも驚かされたのに、途中の市営芦安駐車場ではさらに多くのバス待ち客が!それほどか広河原!
なによりスゴいのは、乗客いっぱいに乗せたバスで勢いよく林道を突っ走る運転手です。これだけ重いのだから、スピードに乗ったらそれを殺さないのは当然。腕も熟練したものなのでしょう。とはいえ怖い。
 5:54 夜叉神峠登山口で下車。一服してトイレ行って、6:05に出発。
 キツくもなくユルくもない坂を登って、6:30 夜叉神峠小屋に到着。
 北岳方面の景色が拝めます。
 急な登りを越えれば、しばらくは緩やかな道。7:28に大崖頭山の巻き道を通り、8:33には苺平を通過。辻山山頂への道が分かりませんでした。
 森だねぇ〜なんて思って歩いていると、
 8:53 南御室小屋に到着。あと少し登れば森林限界を越えます。
 9:30 森林限界を越えました!富士山以外で森林限界を越えたことの無い私には、初めての光景で感激!
 9:52 薬師岳小屋を通過。けっこう早いペースなので、登る足はヘトヘトです。
 それでも10:00に薬師岳。多くの登山客がいました。東側は雲が邪魔して全く景色を拝めなかったのが残念。
 この白い世界に感激し、疲れはどこかへ吹き飛びました!上がったテンションを維持しつつ、観音岳へと向かいます。
 しかし鬼畜なアップダウン。薬師岳から先が本番でした。
薬師岳〜観音岳〜岩稜のアップダウンはかなりツラいです。けっして気を抜かない様にしましょう。
 10:23 観音岳を通過し、11:26に地蔵岳の膝元にある賽ノ河原に着きました。
 物凄い岩場で、とても楽しそうです。近づきたいところですが、一人で行ってもねぇ...。余計なところで足を疲労させたくないし。

それでは下ります。
まずは鳳凰小屋へ向けて急な砂地を下ります。こんな道、登りで使いたくないです。下りで良かった。
11:51 鳳凰小屋を通過。ここのオヤジさんに15:15発 御座石温泉のバスなら間に合うと言われ、御座石温泉を目指す事にしました。当初は青木鉱泉に向かう予定でした。欲を言えば、15:00発 青木鉱泉のバス。

12:41 燕頭山に到着。ここまでは緩やかだった下りが、急な段差の下りへと変貌します。下へと向かうも水平距離は縮まらず、膝への疲労も溜まる一方。
 14:00に西ノ平に着きましたが、この1時間20分、果てしない地獄でした。
 西ノ平からは歩き易い道で、巨大な土砂防止を横目にアップダウン。
 14:30 御座石温泉に到着しました。温泉に浸かるほどの余裕もないし、帰りは甲府からバイクだし、バス停の前でひたすら休憩。
15:57、韮崎駅に到着。これなら明るい内に御殿場まで抜けられるかと思いきや、御坂トンネルの手前から須走までの大渋滞。バイクだから追越しまくって進めたけれど、それでも246号に出たのは19時頃でした。

初めての南ア。鳳凰三山は、広河原から登って、薬師岳小屋もしくは南音室小屋で一泊して、夜叉神に下りるのが良いのかな。そう思いました。

2014年9月13日土曜日

途中までヨコフェス

昨晩クラブチッタ川崎で行われたYOKO Fest The Final 「ヨコちゃん逝ったよ~全員集合!!」。5月に逝去されたUNITEDのベーシスト横山明裕氏の追悼ライブです。

とにかく出演者の数も質も素晴らしく、左右に用意されたセットを15分刻みで交互に絶え間なく各バンドが演奏していったので、休む暇なし。
以下が昨晩のタイムテーブル。横山氏に関係したミュージシャンたちが、ジャンルを問わず集合しました。

19:00〜19:20 UNITED with YOKOYAMA
19:20〜19:35 FLOW
19:35〜19:50 PULLING TEETH
19:50〜20:05 BOLD FAT MISSILE
20:05〜20:20 PASSPO☆

20:20〜20:35 K-A-Z
20:35〜20:50 HEAD PHONES PRESIDENT
20:50〜21:05 The冠
21:05〜21:20 locofrank
21:20〜21:35 BAT CAVE

21:35〜21:50 SURVIVE
21:50〜22:05 NUMB
22:05〜22:20 FULLTRAP
22:20〜22:35 War Pigs
22:35〜22:50 JURASSIC JADE

22:50〜23:05 GARLICBOYS
23:05〜23:20 AUTO-MOD
23:20〜23:35 屍忌蛇
23:35〜23:50 GENOCIDE nippon
23:50〜0:05 Casbah

0:05〜1:05 UNITED LIONS CLUB
1:05〜1:20 kamomekamome
1:20〜1:35 ヌンチャク
1:35〜1:50 OUTRAGE
1:50〜2:05 HAWAIIAN6

2:05〜2:20 Edge Of Spirit
2:20〜2:35 MINOR LEAGUE
2:35〜2:50 FRACTURED MIRROR
2:50〜3:05 SHELLSHOCK
3:05〜3:20 DEADCLAW

3:20〜3:35 DOOM
3:35〜3:50 HELLBENT
3:50〜4:05 DOORMAT
4:05〜4:20 BASSAIUM
4:20〜4:35 Cocobat

4:35〜4:50 the brown
4:50〜5:05 VIGILANTE
5:05〜5:20 WHEEL
5:20〜5:35 Riverge
5:35〜5:50 UNITED

とはいえ基本はラウド系。メタル歴25年の私も、どれも同じに聴こえてきてしまい、終電に乗って帰宅しました。

印象に残ったところをいくつか挙げると、まずPASSPO☆。CAをイメージしたアイドルグループですが、曲はジャパメタ・ベース。そもそもバックの演奏陣がヘヴィメタ野郎中心。BABYMETALが売れている以上、これもアリなんだと思います。

逆輸入バンドHEAD PHONES PRESIDENT。Vo.ANZAのシャウトがとてもカッコいい!CDでは伝わらなかった魅力です。日本の女性ロックVo.は綺麗に歌いがちですが、こういうシャウトをしてこそメタルです!
それと対象的だったのがJURASSIC JADE。女性のガテラル・ヴォイスと言えばアンジェラ・ゴッソウが頂点ですが、それよりも遥か前に存在していたHIZUMI嬢(?)。アンジェラ嬢と比較するのは、どちらにも失礼というもの。とにかく、歴史の一部を見れて良かったです。

THE冠はいつも通りでしたが、こうして本格的なバンドに囲まれると、彼らのヘヴィーメタルがイロモノだと言う事が露骨に現れます。良いんだよ、これはこれで。
意外な激しさを魅せたのがlocofrank。曲がカッコいいとは思っていましたが、まさかライブでここまで激しいとは。もう少し曲を聴いてみようと思いました。

今回の大発見はGARLICBOYS。昔からその名前だけは知っていましたが、曲のノリが最高です。なんとなくBLUE BLOOD以前のXのオラオラなノリを感じて、とても楽しかったです。

そして屍忌蛇。なぜ「屍忌蛇」?VOLCANOでもANIMETALでもなく「屍忌蛇」。
K-A-Z同様に3ピースのインストでもやるのかと思いきや、Stand Proudからのカヴァー曲。どうりで聴いたメロディだったわけだ。
Vo.のPeter Klassenという方が、カッコいいシャウトをしていました。ANIMETAL繋がりでMike Vesceraでも来たのかと勘違いしましたが、Vesceraならもっと高音を歌いきるか。

これで満足できたので、肝心のUNITED LIONS CLUBを観ずして帰宅。後半のバンドも観たかったけど、「観てみたい」だけの気持ちでは乗り切れる気がしませんでした。

まぁこのライブの存在に前日に気づいて、行けただけでも幸運でした。