気分の乗らない2日目。
前日の反省を生かし、陽が昇った6時過ぎに出発。
長閑なR42は快適。
とにかく田舎ですね。
素敵なぐらい田舎。
途中にあった神霊学会主神教本部が天守風建築で思わぬ収穫。
紀北町では江ノ浦大橋に寄りました。
ループ橋が好きなものですから。
水の綺麗な江ノ浦港。
奥歯っている為、江ノ浦橋が跳ね橋になっているそうな。
私が訪れた時は小型船が通っただけなので、
橋が開くまでもありませんでした。
熊野市でR309に折れ内陸部へ。
R169に折れて早速出迎えてくれたのが、
七色ダムの上を通過して、
日本唯一の飛び地の村、北山村へ。
静寂な熊野川は神秘的で、
バイクで走れる吊り橋「上瀞橋」は、なかなかのスリル。
葛川沿いに上って十津川村へと抜けたのですが、
果てしないったらありゃしない。
そんな場所に集落があるもんだから、
これまた驚き。
そんな秘境っぷりに反し、
十津川郷は普通に整備のされた温泉街でした。
かなり北上したところにある「谷瀬つり橋」。
長さ297m, 高さ54m。
日本一の吊り橋は、下を見ると流石に怖い。
でも、前を見て普通に歩いていると、スイスイ行けます。
高い場所は結構平気。
津越野まで引き返し護摩壇山へ抜けようとするも、
どうやら通行不可能な状態らしい。
それでは大塔から野迫川村へと考えましたが、
これ...道?
すぐに舗装路が現れましたけど、
赤谷キャンプ場より先へは進めませんでした。
県道53号で抜けることは出来ましたが、
もはや野迫川村と護摩壇山に行く気は失せました。
山道をグイグイ登って辿り着いた高野山。
今回は雰囲気を見るだけ、と見限っていたのは正解。
ここは2日ぐらい使って、じっくり味わいたい場所ですね。
駐車場代やら拝観料やら、金儲けに走っていないのも好感的です。
有名なお寺は大抵高めの拝観料を徴収してきますから。
まぁ、資産運用へまって6.8億も損失だしてましたけどw
高野山にあった床屋。
一押しはアイパーっぽいですねw
なでられすぎてテカテカの地蔵。
高野山からはあえてR371号へ。
これまた山深い道を進んでいきます。
こんなとこに住んでる人とか、何なの?
道中で目についた花園中学校と巨大な壁画。
何故かQちゃん。
そして目当ての、
あらぎ島の棚田!
水が張っていなかったのが残念。
この棚田の為だけに、R371/R480を利用しました。
用が済んだら県道19号でR370へ軌道修正。
ですが、この県道19号がまた走りにくい山道。
放置された軽トラ。
山奥にある集落...というか集まっていない。
海南市から和歌山市へ。
陽が照っている時間に限りが近づいてきたので、
かなり予定を端折りました。
和歌山市は和歌山城だけ見て、
湯浅町で国民宿舎・湯浅城を見ました。
この結果から見ると、
和歌山城を見るためだけに、かなり時間を費やしたんですね。
とうに太陽は沈み、ほとんど日差しが残っていなかったものの、
どうにか由良町の白崎海岸に到着。
是非とも夕陽と共に見たかったです。
三浜町のアメリカ村に行ってみたかったけど、
陽が落ちて寒かったので断念。
田辺市まで南下して、ネカフェにインしました。
とても疲れたけど、これで明日が少し楽になるかと思います。
嗚呼、とにかく早く帰りたい。
長閑なR42は快適。
とにかく田舎ですね。
素敵なぐらい田舎。
途中にあった神霊学会主神教本部が天守風建築で思わぬ収穫。
紀北町では江ノ浦大橋に寄りました。
ループ橋が好きなものですから。
水の綺麗な江ノ浦港。
奥歯っている為、江ノ浦橋が跳ね橋になっているそうな。
私が訪れた時は小型船が通っただけなので、
橋が開くまでもありませんでした。
熊野市でR309に折れ内陸部へ。
R169に折れて早速出迎えてくれたのが、
素堀りの大井谷トンネル。
こえーよ。
七色ダムの上を通過して、
日本唯一の飛び地の村、北山村へ。
静寂な熊野川は神秘的で、
バイクで走れる吊り橋「上瀞橋」は、なかなかのスリル。
葛川沿いに上って十津川村へと抜けたのですが、
果てしないったらありゃしない。
そんな場所に集落があるもんだから、
これまた驚き。
そんな秘境っぷりに反し、
十津川郷は普通に整備のされた温泉街でした。
かなり北上したところにある「谷瀬つり橋」。
長さ297m, 高さ54m。
日本一の吊り橋は、下を見ると流石に怖い。
でも、前を見て普通に歩いていると、スイスイ行けます。
高い場所は結構平気。
津越野まで引き返し護摩壇山へ抜けようとするも、
どうやら通行不可能な状態らしい。
それでは大塔から野迫川村へと考えましたが、
これ...道?
すぐに舗装路が現れましたけど、
赤谷キャンプ場より先へは進めませんでした。
県道53号で抜けることは出来ましたが、
もはや野迫川村と護摩壇山に行く気は失せました。
山道をグイグイ登って辿り着いた高野山。
今回は雰囲気を見るだけ、と見限っていたのは正解。
ここは2日ぐらい使って、じっくり味わいたい場所ですね。
駐車場代やら拝観料やら、金儲けに走っていないのも好感的です。
有名なお寺は大抵高めの拝観料を徴収してきますから。
まぁ、資産運用へまって6.8億も損失だしてましたけどw
高野山にあった床屋。
一押しはアイパーっぽいですねw
なでられすぎてテカテカの地蔵。
高野山からはあえてR371号へ。
これまた山深い道を進んでいきます。
こんなとこに住んでる人とか、何なの?
道中で目についた花園中学校と巨大な壁画。
何故かQちゃん。
そして目当ての、
あらぎ島の棚田!
水が張っていなかったのが残念。
この棚田の為だけに、R371/R480を利用しました。
用が済んだら県道19号でR370へ軌道修正。
ですが、この県道19号がまた走りにくい山道。
放置された軽トラ。
山奥にある集落...というか集まっていない。
海南市から和歌山市へ。
陽が照っている時間に限りが近づいてきたので、
かなり予定を端折りました。
和歌山市は和歌山城だけ見て、
湯浅町で国民宿舎・湯浅城を見ました。
この結果から見ると、
和歌山城を見るためだけに、かなり時間を費やしたんですね。
とうに太陽は沈み、ほとんど日差しが残っていなかったものの、
どうにか由良町の白崎海岸に到着。
是非とも夕陽と共に見たかったです。
三浜町のアメリカ村に行ってみたかったけど、
陽が落ちて寒かったので断念。
田辺市まで南下して、ネカフェにインしました。
とても疲れたけど、これで明日が少し楽になるかと思います。
嗚呼、とにかく早く帰りたい。
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