2018年2月18日日曜日

遂に見頃の曽我梅林

先週以上の見頃を迎えた曽我梅林。今日も国府津山経由で歩いてきたので、前回以上に細かく書いていこうと思います。
一般的にスタート地点は国府津駅。
駅右手の駐輪場を抜け、線路沿いの細い道を西へと歩きます。
下り道の途中で、右手のガード下をくぐって真っ直ぐ。
御殿場線の踏切を渡ります。
正面の細い農道は景色が良いですが、右側へ行くと広い道を上っていけます。車道なだけに、こちらのが傾斜は緩やか。
農道を登り始めてすぐこんな眺望。
しばらく登ると、右手に広い道が見えます。これが先ほど書いた車道です。
この先、左側の道を下ると車道に移れます。
稀に軽トラが走る程度なので、団体さんは車道の方が良いかと思います。
正直言うと団体が邪魔なだけ。多くの目があるのに、内向きばかりで周りが見えない団体さん。
分岐があるので右へ登ります。左に下ると車道に出るだけです。
分岐からすぐ西山農道休憩所に着きます。ちなみに、国府津駅東側の常念寺の辺りから、ここまで車で登ってこれます。
西山農道休憩所は西側の眺望も悪くないです。
休憩所から北へと登った先の分岐。ここは直進。しばらく緩やかな道が続きます。
車道を登ってきた方は、ここで合流。画像左手から来る感じになるので、左折してください。
鉄塔の近くの分岐。とにかく道なり。
休憩所以降、西側の風景は望めませんが、東側の風景が楽しめます。よく言えば里山風景、悪く言えば何もありません。
左手下を車がブンブン行き交ってます。市民はその地名から「田島」と呼んでいる道。ここから下山も出来ますが、歩行者には不親切な道路です。
左へ下ると風外窟。一度も寄ったことの無い風外窟。歴史を除けば単なる横穴。なので今回も寄らず。
右手にこの小屋のある分岐が重要。団体さんが休んでいて分岐の写真が撮れませんでした。
右手を見ると急勾配な上り坂ですが、こちらが正規ルート。直進しても補正は効きますが、下ったぶん登るだけですので、右手の坂を登ってしまいましょう。
坂を登りきると、今回の最高地点となります。街に向かって右へと折れます。
この辺にも梅の木があるので、ここで休憩を取る方々もおりました。
少し下ったところの分岐。正しくは右へ行きます。左から見晴台方面へ抜けれますが、急な用水路を歩くので手間取ります。
次の分岐。見晴台へは左へ。六本松跡を目指すなら直進。
左へ折れてすぐの分岐。右手に立派な梅の木がありました。ちなみに、この梅の木方面へ下ると見晴台には着きませんので、分岐は直進してください。
すると足柄平野が良く見えます。うわーっと思っていると、
そのすぐ先が見晴台です。今日はストーブを持ってきていないので、休憩なし。
見晴台から下を見たところ。右側の分岐は、右は竹林の中を下る感じ。左は景色を楽しみながら下る感じ。私は左が好きです。
ダラダラ下ると車道に出ます。別所会場を目指すなら右が良いかと。
右に歩いていくと、左手に下る道があります。この先で下っても良いのですが、私は何となくここで下ります。
梅林の中を下っていくと、
下別所だかのバス停に出ます。これを右側に行くと、別所会場やソフトクリーム屋。
とりあえずソフトクリーム屋に来ました。この時期は大繁盛なので寄りません。
ここの駐車場からは赤白の梅と富士山が撮れます。
別所会場で何を食べるわけでもなく、ただただ梅を楽しみながら歩きます。
下曽我駅に到着。逆方向の中河原梅林は...また次回。
御殿場線で国府津に出て、帰宅しました。

来週末は松田山の河津桜が見頃を迎えることでしょう。曽我梅林も紅梅がより見頃になると思います。ただ今のところ天気がね...。

0 件のコメント:

コメントを投稿