昨日はライブでした。本番当日でも全く緊張していない私。本番前だというのに楽器を触っておこうともしないメンバー。3度目ともなるとかなりユルい空気になっておりました。
昨日の参加バンドは全9バンド。スクリーモから弾き語りまで、多くの音楽に出会えて楽しかったです。ジャンルや技術関係なく、人の演奏する姿はイロイロと刺激を与えてくれます。だからと言って、心は動いても体までは動かさない。やっぱり練習嫌いな私です。
で、肝心の本番なのですが、走った走った。1曲目が終わったところで右腕が張っていたので、ようやく自分が緊張している事を悟りました。誤魔化せるとこは誤魔化したけど、誤魔化せないところはどうしようもなかったです。なので反省。
でもね、自分が駄目だと思っているほど、客席から観ている人達は駄目に見えていないんですよね。せいぜいレベルを下に見られる程度。だって何が正しいか知らないのだから。
だから落ち込んではいません。自分のレベルがこんなもんだと知っているし。
バンドを始めて1年以上。昔取った杵柄で誤魔化してきましたが、いい加減に上を目指そうかと思います。プロどうこうではなく、ただ上手くなりたいと。引き出しを増やしたいと。
だから新しいツインペダルを発注しました。憧れのdw(dw-5002AD3)にしたかったけど、私の好きなYAMAHA(DFP9500D)で。メンテを面倒臭がる私には、ダイレクトドライブ方式が合っているかと思いました。
ホント、最近の若い人たちって上手すぎるから、オジサンも負けていられませんよね。今のままでは「ドラムの下手なオッサン」なので、目指すところは「変態テクのナイスミドル」です。
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