2010年4月18日日曜日

第14回東日本国際親善マラソン

 本日は相模原のベースで行われた第14回東日本国際親善マラソンに参加してきました。ベースの敷地内を走るので、コースは同じ所を走るだけだろうと思い、エントリーしたのは5km。大事なのは、ベース内に入る事ですし。

 6時20分には家を出て、富水駅から小田急線で町田へ。そこから横浜線に乗り換えて、8時10分頃に相模原に到着です。
 するとまぁ、ベースのゲートに向けて長蛇の列。荷物検査によるもので、正直9時までに入場できるか不安でした。しかしiPodで小説を読みながら歩を進ていたら、意外と早く入場できました。とはいえ荷物検査を終えるまで30分程かかっていたと思いますが。

 初めて訪れるベース。とはいえ相模原は補給施設なので、ただ広々としているだけのイメージでした。
 5kmのスタートは10時15分なので、とりあえず更衣室というか更衣テントに向かいました。すると目に飛び込んできたのは、オッサンの生尻。思わず自分の目を疑いました。しかしこれは、私の疑問に対する一つの解でもあったわけです。アンダーウェアの下に下着を着るか否か、という。だからと言って、高価なアンダーウェアを下着無しで着用する気にはなれませんが。
 荷物を適当に置いて、ストレッチと軽いジョギングで体を温めます。5kmという距離は平日の夜に走っている距離よりも短い距離なので、それなりのタイムを出そうと本気なのです。
 そうして軽く走っていると便意を覚えたので、簡易トイレで放出。本番前に走っといて良かったです。
 すると外で何やらアナウンスされています。5km/10kmの参加者が入場しきれていない為、スタート時刻を1時間遅らせると言うのです。阿呆が...時間通りに来れるか否かから、既に勝負は始まっているのですぞ。
 文句を言っても変わらないので、1時間をどう過ごしたものか。とりあえず食事です。目の前で焼いているチキンも気になりますが、どちらかと言うとチキンバーガーの方が気になりました。流石アメリカと思えるサイズなのですが、挟まっているのはチキンとソースのみ。野菜というものは一切挟まっておらず、それで700円。
 とても残念な感じですが、これ以上食べるわけにもいかず、軽く休んで荷物を預けてアップして、どうにかスタート時刻となりました。

 スタート位置は各自の予想タイムによって異なります。15分以内は論外。20分以内は目標としたいところ。しかし現実的に25分以下の群れに混ざりました。
 普段よりペースを上げ、給水所も無視。10km52分台で走る私が、5kmを何分で走れるかだけに集中します。で、結果は23分だか24分だか。公式タイムは後日郵送なので、正確には分かりません。
 なんか残念です。精一杯走ってこれでした。このペースで10kmなんて走れません。10kmを40分台で走っている人達って、どういう体なんだよ。

 参加賞のTシャツはカッコ良かったです。ベース絡みの大会は出来るだけ参加したいですね。
 着替えて一服したら、とっとと退散。ベースを出ると、まだ行列が出来ておりました。ハーフの参加者達でしょう。

 12時24分の電車で相模原を発ち、町田に寄り道。アウトドア専門店の好日山荘へ行くも、品数の少なさにガッカリ。楽器屋に寄った後は昼食です。細い路地にあるカレー屋さん、リッチなカレーの店アサノへ。ここのお薦めであるカツカレー(1,400円)を食べました。
  スープ状のカレーは、御飯やカツと絡み合って良い感じ。辛さもキツくはなく食べ易い。カツも噛み易く、総合的に文句なしです。ただこれに1,400円の価値を見出すか否かは個人の差ですが。私的には、店の立地やネーミングがアングラな面も含めて、1,400円は悪くない値段と思いました。
 後は帰って洗濯をして、休むだけ。家に着いたのは16時半頃でした。
今日もそうなんですが、最近は走った後に2日ほど休みを入れている割に、脚が重いんですよね。
 今週金曜も大会を控えているので、万全な脚で挑みたいものです。それ以前に、天気が万全ではなさそうですが。

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