2013年5月18日土曜日

GN125H リアタイヤ交換(失敗)

愛車GN125Hのリアタイヤを見たら
かなりツルペタでした。
中古で購入してから3年、それなりに走っていますしね。
なのでリアタイヤを交換する事にしました。
タイヤはIRCのNR21 3.50-16 4PR WT 品番[301999]
チューブもIRCで3.25/3.50-16 品番[25951B]

スパナは8~17mmのセットがあるし、
自転車用の空気入れも持っているので、
ムシ外しとビードワックスとタイヤレバー3本を追加購入。
まぁこれだけだと足らないんですけどね。

それでは各種ナットを外します。
外すのは4ヶ所。
外しました。

なんてサラッと書きましたが、
シャフトを外すのに19mmのスパナが要ります。
朝7:30に開始したので、店は何処もやっていない。
ワークマンにもコンビニにも無く、
ドンキはチト遠いので、10時まで保留です。

19mmのスパナを購入し、無事に解体。
シャフトはチェーン側から抜きます。
ホイールを外すって事は、そこに付随するパーツも外れるって事です。
チェーンとかね。
なので元の状態を覚えておかねばなりません。

タイヤが外れました。
空気の抜くのですが、フタを外しただけで空気は抜けません。
バルブ内部にあるムシを抜きます。
この為だけにムシ外しが要ります。
100円ショップの物で事足ります。
タイヤを踏んでビートを落とします。
タイヤとホイールの接合部って表現すれば良いの?
上手く表現できません。

それではいよいよタイヤレバーの登場です!


が、
必死すぎて撮影していません。
まぁ3本あって良かったな、って事。
チューブを抜いて、
もう片側を外すのですが、こちらはさらに必死。
タイヤレバー3本を駆使し、地道に外していきました。
めでたし、めでたし。
それでは新しいタイヤとチューブに交換です。
まずはタイヤを片側だけハメて、チューブを入れます。
でもってチューブに少し空気を入れておくと、
もう片側をハメる際に噛まないそうな。
ハマりました!
ビードワックスなり何なり、滑らせる物があると無いとでは、
苦労の度合いがかなり違います。
私はチューブを入れたところで思い出し、それから塗りました。
かなり余計な時間がかかった...。

空気を入れてみると、何処からかシューって音がします。
...やっちゃった
...やっちゃいました。
多分タイヤをハメている最中にチューブを傷つけました。
何はともあれチューブを外すしかありません。
しかしここで、バルブのナットが馬鹿になっちゃいました。
私の締めすぎが原因かな?

もうパニックです。
好奇心がある割に短気なので、
やってみて、失敗して、諦めて、廃棄。
そんな過去がたくさんあります。

12mmのレンチが一本しかないので、
ダイソーで追加購入。
これでバルブのナットは外せました。
タイヤを外し、チューブを外して確認。
3,4ヶ所、小さな傷がありました。
なのでパンクの修理パッチで補強。
でも何枚も貼ってあるので信用なりません。
かなり雑ですし。
せっかく新品に変えるのですから、
最初からパンクしているのも嫌です。

近所のバイク屋に該当のチューブは無し。
別の店舗に在庫があったけど、チト遠いのでパス。
今日は諦めて楽天でポチりました。

バイクはタイヤ無しで組み直し保管。
来週末に再挑戦しますので、今度こそ成功したいものです。

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