今日は三島へ行こうとしたのですが、
小田原に寄ったところで
カメラのバッテリーを入れ忘れた事に気付きました。
早めに気付いて良かったわ。
ってなもんで、
小田原の代表的な廃墟「おだちか」こと
小田原地下街を紹介したいと思います。
昭和51年(1976年)11月に開業し、
平成19年(2007年)6月に閉店。
最後の方はかなり閑散としていましたが、
子供の頃は本当に楽しませて頂きました。
最近は雰囲気が良くなってきた小田原駅前。
でも、旧丸井のビルがある限りはオサレになれないな。
旧職安通りも良い感じの居酒屋が並んでいます。
そしてこの汚らしい電線!
この通りはこんなもんで良いでしょう。
それでは地下へ潜入。
昔は踊り場がありました。
ヒーローショーを演るには良いスペースでした。
営業している店はありません。
あ、一応一店舗だけあるのかな。
こういう立入禁止エリア。
こういうのが逆に心を擽ります。
街かどギャラリーなんてのがありました。
あー・・・用途は悪くないと思います。
東京駅の行幸地下ギャラリーを参考にすると、
より良くなるのではないでしょうか。
写真を撮ったのは休日の朝7時でしたけど、
日中もあまり人は通りません。
近道だけど、若い女性にはオススメできませんね。
この小田原地下街を再生する計画があるそうです。
悪くはないんだけど、
まずは地上を繁栄させてからじゃないの?
ここ数年でかなり綺麗になりましたが、
城下町としては他に相当遅れを取っています。
まだ地下に手を付ける時ではありません。
まぁメインストリートは空けといて、
横道四本を
写真ギャラリー
絵画ギャラリー
弾き語りエリア
ダンスエリア
にでも公開しちゃえば。
若者に解放してあげるのも大事だと思います。
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