-奥多摩の朝-
少し雨のパラついた奥多摩。問題なのは朝の天気です。5時頃目覚めると、いきなり右脹脛が攣って幸先不安。上を見上げると、雲がすぐそこまで迫ってきています。余裕で6,7時間のコースならまだしも、明るい内に帰ってこれるかギリギリなコースで、この天気は頂けません。かといって、のんびり様子を見ていれば、今度は帰り道で渋滞に合います。
なので中止。
ここまで来たけど中止。
道が混む前に退散です。
平地は晴天ですが、地元に帰っても山の方は雲がかかった状態。この選択で良かった筈。単独行なので、無理をするにも状況を読まないと。
折角の奥多摩、廃墟の豊富な奥多摩、車で寄り道するには不便なので今日のところはスルーです。他の山を攻めるにも、予習が足りません。
奥多摩を抜け、向かったのはトライアルマート八王子店。南アルプス店の広くて暗くて信用ならない感覚を味わいたかったのですが、八王子店は期待ハズレでした。なにせ「マート」ですから、「スーパーセンター」と比べてはいけません。身近なところだと藤沢羽鳥店がスーパーセンターらしいので、いつか行ってみようと思います。
ここまで来たら、登戸まで行ってしまえ。そんなノリで向かったのが、9月3日に開館を控えた藤子・F・不二雄ミュージアムです。駐車場はありませんので、周辺で探さなければなりません。むしろ電車で来る事をお勧めします。
-藤子・F・不二雄ミュージアム-
登戸からシャトルバスで行って、徒歩で宿河原へ帰り、LAWSON宿河原駅前店に寄るってコース。逆もありでしょう。LAWSON宿河原駅前店、場所は確認しましたが、車を停められる場所がまるで無かったので、入店には至りませんでした。
こんな場所まで来てしまったので、帰りは東名高速です。9時には帰宅して、布団が干せるでしょう。と思ったら12kmの渋滞だとか。まぁ流れない渋滞ではなかったので、まだマシでしたが、猛烈な睡魔に危険な状態です。停められない、代わりもいない、なんとか堪えて海老名SAで15分ほど仮眠。これが単独行のツライところです。
後は順調でした。なんだかんだで10時前には帰宅。かといって何をしたものやら。山は曇り、海は荒れ、平地は晴天。悔しいけど、ゴロゴロしているしかないですね。
こんな場所まで来てしまったので、帰りは東名高速です。9時には帰宅して、布団が干せるでしょう。と思ったら12kmの渋滞だとか。まぁ流れない渋滞ではなかったので、まだマシでしたが、猛烈な睡魔に危険な状態です。停められない、代わりもいない、なんとか堪えて海老名SAで15分ほど仮眠。これが単独行のツライところです。
後は順調でした。なんだかんだで10時前には帰宅。かといって何をしたものやら。山は曇り、海は荒れ、平地は晴天。悔しいけど、ゴロゴロしているしかないですね。
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