2015年9月19日土曜日

ハンガーに悩む



プラスチックのハンガーが壊れた。44ピンチほどの物を2つ持っていたのだが、2年半ほどで1つ目が壊れ、残りも今月、3年ほどの使用で壊れた。普段は室内に置いてあるのだが、劣化はするものである。プラスチック製で3年保てば長い方なのだろうか?

これを消耗品と捉えるか否かによって、3年という期間の受け止め方も変わるだろう。私としては短く感じたので、今度はアルミ製を買うことにした。
こうして見ると色々あるもので、見るべき点はピンチ数と素材である。
毎日もしくは2日おきに洗濯する人には30ピンチで良いかもしれない。週2だと44ピンチで怪しい感じだ。やはりここは52ピンチ。アルミの52ピンチを求めて、近所のホームセンターへと向かった。

あった。アルミの52ピンチはあった。でも何か腑に落ちない。洗濯バサミが密集しすぎているのだ。列で言えば、両側4列ずつ+端っこの列しかない。大量に靴下を洗うならともかく、列数が少ないのは問題である。
購入を先伸ばす訳にもいかないので、両側6列+端っこのプラスチック製を買った。これなら冬場の週2度洗いでも干し切れるだろう。ただ、大量に干せる分アームへの負担が増えるわけで、3年保たないかもしれない。せめて2年半は持ってくれることを祈ろう。

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