2011年10月23日日曜日

最後に得た物は『無』


 8月の引っ越しを機に、スカパーを解約。CSチューナーはアンテナと共に破棄しました。
 ひかりTVに加入するも、使い勝手の悪さに飽きれて解約。ダブルチューナーならもう少し良かったのでしょうが、どちらにせよ満足には至りません。
 そしてケーブルテレビに加入。うちのアパートがケーブル引いてあるって事を知りませんでした。HDD内蔵チューナーを借りたので、RD-X8は売却。しかし、このケーブルテレビも満足に至らなかったので解約。というか契約破棄。こちとら余計な時間を割いただけでも迷惑なのに、撤去代とか払えません。

 こうして残ったのは地デジのみ。しかも録画機器が無い状態。もう何をして良いのか分かりません。なんとなくでテレビは点けないし、地上波の番組に興味ないし。

 これまでWWEと海外ドラマとアニメと洋楽PVを観まくってきた私が、何もテレビを観ないって・・・。
 もはやテレビ出家ですね。全てのテレビ番組を捨てた男。出勤前にZIP!だけは観てるから、これが私の精進番組。
 駄目ですよね、何かしらから喜怒哀楽は得とかないと。

2011年10月16日日曜日

今の限界


 個人的には三連休なのですが、土曜は雨。ならば日曜に山に登るのは利口ではないので、走る事にしました。今月はタイムを縮める練習をしていたので、長距離を走るのは久しぶりです。
 来月にフルマラソンを控えている為、大船まで走ってみようと思いました。距離的にフルマラソンと同等でしょう。ちなみに、私の歴代最長距離は22kmです。

 8時頃に自宅を出発。国府津〜二宮間の長さに嫌気が差してきましたが、知人に遭遇したりしてテンション・アップ。
 平塚、この辺で18kmといったところか。足に限界を感じつつも相模川を渡りました。ヘトヘトの私の心を折ったのは、鎌倉19kmの表示。半分の距離でこの状態なのに、どうやって走りきる事ができようか。
 自宅から21km。諦めて茅ヶ崎駅まで歩いて、電車で帰りました。

 後1ヶ月。こんな私がフルマラソンを走りきれるのか?練習方法を考え直さなければなりません。

2011年10月9日日曜日

乳頭山(逗子市)を行く!

2011年10月9日、7時半に家を出て逗子へ。逗子駅周辺で無料駐輪場を探したものの見当たらず、新逗子駅北口の有料駐輪場にバイクを停めました。一日250円、良くも悪くもないでしょう。
どのバスに乗ったものか悩みましたが、私の求めるバス停は北口ではなく南口の1,2番。葉山大道を通れば何でも良いので、適当に乗り込みました。降り口は4つ目の風早橋。

8:42に風早橋で下車。R134を右に折れ、木の下交差点から葉山教会へと上がって行きます。葉山教会の左手が、仙元山への登山口となっています。

-仙元山への登山口-

仙元山山頂はすぐそこで、8:58に登頂。ベンチとトイレがあり、それなりの景色。手軽で良い場所なのですが、それほど手入れされている感がありません。
この物淋しさは今後延々と続きます。ハッキリ言って、今回のコースは退屈。私がウサギだったら、その寂しさで死んでしまった事でしょう。

-無意味なベンチ-

まず景観の望める場所が少ない。ベンチがあっても存在が意味不明。アップダウンが多い割に、名前の表記された山が少ないので、達成感がない。人気がないせいか、蜘蛛の巣が多くてムカつく。ホント退屈なコースです。

9:31 観音塚
10:20 鉄塔
11:00 乳頭山
11:59 上二子山
12:13 下二子山
12:33 阿部倉山

コースタイムは上記の通りです。12:44に長柄の住宅街へ下山し、R311を歩き、長柄交差点でバスに乗り新逗子駅へと戻りました。

-乳頭山からの景色-

とにかく乳頭山までの道のりがつまらない。二子山への道のりは、私はひたすら中尾根を歩いたのですが、これも退屈。南沢へ下りた方がマシかもしれません。
上二子山への順路は、沢沿いを歩く箇所に感しては、少しだけ楽しめました。意外とキツい二子山と阿部倉山のアップダウン。鬱蒼として湿度も高かった阿部倉山は、不快度MAX。
-二人は危険?あぁ、男女だとイロイロね-

帰りはR134をスイスイすり抜け。江ノ島に寄って行こうとしましたが、とんでもなく渋滞していたので中止。江ノ島って、そんなに良い場所なのでしょうか?
ここから先は空いていて快適。本日最も楽しかったのは、R134をバイクで飛ばしている時でした。

2011年10月6日木曜日

Steve Jobs, R.I.P.


iPhone 4S発表の翌日、不意に訪れた知らせはSteve Jobsの逝去だった。4Sのスペックを見た時は、「ジョブズめ、上手いタイミングで退きやがった」と思ったものだが、退きたくて退いたのではないのかもしれない。

 自分は誰が死のうと動じない人間だと思っていたが、流石にこれはショックだった。彼のプレゼンを生で観れなかった事が悔やまれる。あの刺激が味わえない事が悔やまれる。

 ジョブズが亡くなったところで、時が止まるわけではないし、世界が終わるわけでもない。彼の発表が全て彼の発案かと言えば、決してそうではないだろう。
 優れた発案者は、今も存在し、これからも現れる。ただそれを実現に結びつけることの出来る人間は、数多くはないだろう。

 Steve Jobsという天才は、いつまでも私の目標である。「齢37歳、俺の人生ブタ未満」なんて思っている場合ではない。生ある限り、生き抜いてこその人生だろう。

 最後に、心から哀悼の意を捧げる。4S...

2011年10月5日水曜日

Mötley Crüe ~30th Anniversary Japan Tour 2011~


仕事を早退し、行ってきましたZepp Tokyo。22年間憧れ続けたTommy Lee。遂にMötley Crüeを生観戦です。
 30周年記念のクラブツアー。こんなに間近でMötley Crüeが観れるのですから、行かない手はありません。なーんて、ライブの存在に気付くのは遅かったし、チケットが余ってたのに1万円は高いと悩んでたしで、即決したわけじゃないのですが。
 私が行ったのはZepp Tokyoの2日目、10/4(火)。5(水)は売り切れ、Tommyの誕生日である3(月)は都合がつかず、この日になりました。

 さて、問題のライブですが、100点満点をあげたいです。良い点を書いたら切りがないので、以下にザッとあげます。

・選曲が抜群!
・パフォーマンスも最高!
・コースター・ドラムが超絶!
・ユカリちゃん、うらやましい!
・90分が意外と丁度良い!
・(大人なせいか)観客の質が良い!

 それより何より、2曲目でオッパイ出した女性。このライブがMötley Crüeのライブとして完成されたのは、貴女がオッパイを出したお陰です!!

 ホントに最高でした。こんなモトリー、日本では二度と味わえないでしょう。DVDが出たら買いですね。
 それでは最後に、この日のセットリストです。

01. Wild Side
02. Saints Of Los Angeles
03. Live Wire
04. Shout At The Devil ['97 Style]
05. Same Ol' Situation (S.O.S.)
06. Primal Scream
07. Home Sweet Home
08. Don't Go Away Mad (Just Go Away)
 - Tommy Lee Solo -
 - Mick Mars Solo -
09. Looks That Kill
10. Dr. Feelgood
11. Too Young To Fall In Love
12. Too Fast For Love
13. Girls, Girls, Girls
14. Smokin' In The Boys Room
15. Kickstart My Heart

2011年10月1日土曜日

37歳のブタ野郎


 誕生日...その割に、今日はここ最近で最もグータラした一日でした。

 とりあえず朝起きて洗濯。それを終えて山登り。あまり気分は乗ってません。山の雲行きを見て、なおさらテンション・ダウン。
 今回のコースは沢沿いを歩く事が多い予定。天気が悪い=沢が荒れているならば、危険度アップ。誕生日に死ぬのも良いかと、深く考えず目的地を目指しました。
 しかし、先日の台風15号の影響により通行止め。スタート地点にすら行けず退却。
 場所は離れていますが、別の山に登ろうと思いました。問題なのはバスの本数で、待つなら約1時間。タイミングが合わず、これも中止です。
 折角なので、酒水の滝を見てきました。以前私が来た時よりは、少しは近づけるようになりました。これ以上先は工事する気すらないようです。残念。

 午後から走ろうと思いましたが、陽の強さから察するに多分バテます。なので中止。
 目的を失った私は「マンガを読む⇔寝る」のループに陥り、抜け出した頃には夕飯の時間。21時頃にジョギングをしたので、少しはマシな一日になりました。

 最低の一日で始まった37歳。今日の私はまさにブタ。
 毎日少しで良いから、自分が成長したと思える一日を送り続けること。これを抱負に38歳を目指そうと思います。