冬と言えば餅。切り餅ではなく、つきたての餅が食べたい。そんな私の期待に応えてくれるのが「根府川にある元祖からみもち 鈴樹」。
同市内とはいえ、餅だけの為に根府川へ行くのは面倒臭い。ついでに散歩するのも面倒臭い。そうして先延ばしにしていましたが、本日ようやく足を伸ばしました。
海の見える駅「根府川」。この時期で快晴なので、とても気持ちが良いです。白糸川橋梁の方へ下り、国道135号を南下。江の浦漁港の辺りから旧道へと登り始めます。
ヒルトン、大山、大磯まで続く山々、そして太平洋。なんとも気持ちの良い景色。これまで歩く事が億劫だった自分を恥じました。
山には蜜柑が実っていて、黄色いアクセントが良い感じです。同じく蜜柑山である国府津山も、そろそろ散歩する気になりました。
肝心の餅ですが、新型コロナの影響で鈴樹は持ち帰り限定にしてました。あんこときなこのAセット、ごまと磯部のBセット。いやん、こんなの悩むじゃない。全種入ったCセットとか作ってよ。
今年初の餅はあんこと決めていたので、本日はAセットを購入。自宅に帰ってから食べましたが、8個一気に食べてしまいました。
次に行くのは3月上旬、おかめ桜の頃かな。おかめ桜見て、Bセット買って、江の浦漁港で食べて帰るのも良さげです。
2021年1月10日日曜日
2021年1月1日金曜日
国府津の海から初日の出
元旦なので国府津の海岸で初日の出を見ました。そんな習慣ないんですけどね。ラブライバーでもないし。
そもそも昨日も日の出を見に行っています。そこで思いついたのです。西湘バイパス高架下のトンネル越しに初日の出を撮れないかと。でも無理でした。少し西まで歩いてみましたが、早川ぐらいまで行かないと角度が合わない感じでした。でも早川にはそんなトンネルがありません。
目的は遂げられませんでしたが、ついでに国府津海岸の混み具合を観察しました。私のイメージでは国府津海岸は超人気スポットです。西湘PAに入りきれぬほどの大渋滞。国府津山も場所の取り合い。そんなイメージだったのですが、あくまで混雑の原因は車であり、もともと徒歩の人は多くは無かったのかもしれません。
近隣にはもっと良い初日の出スポットがあります。
大磯の湘南平。混んでそう...とても混んでそう。暗いうちから大磯駅からのハイキングはしたくない。
海の見える根府川駅。ラブライバー多そう。
真鶴の三ツ石海岸。ここは最高。でも混んでそう。しかも駅から徒歩だと日の出に間に合わない。
そう考えて、今年は近所の国府津海岸にしました。まぁ初日の出は肉眼で拝むもの。撮影するなら元旦以外の日の出と割り切れば良いだけなんですけどね。
別に元旦とそれ以外で、日の出の見え方が変わるわけでもないし。
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