2012年6月25日月曜日

不機嫌

自転車のライトを盗まれた。
職場の駐車場でだ。
久々に嫌な思いをした。

「スノーホワイト」を観た
描写は素晴らしかった。
映画としてはクソだった。

焼きそばを作った。
冒険したら失敗した。
不味かった。

TAIJIの自殺を知った。
1年前の話だった。
一番好きなXメンだったのに。

もう嫌だ。
ヒゲを抜いたら、もう寝よう。
明日になれば・・・
明日になれば・・・
明日になっても何もない。

2012年6月24日日曜日

5年ぶりのTOEIC

-はじめにゃ-

本日のテーマはTOEICなのですが、その前に写真を撮りにプラプラしておりましたので、文章の途中に全く関係のない写真が混在致します。

2006年、初めてのTOEICでは595点。英会話に通っていたものの500点台を抜け出せず、1年後にようやく625点を取りました。
そして今の職に就き早5年。英文メールや資料は読むものの、成長するどころか衰えていますので、また勉強しなおそうと思いました。
正直言ってダメダメです。500点すらいかないかも。そもそも集中力が続かないんですよね。こればっかしは治しようがないわ。まぁ次回は10/21あたりを狙うとして、その時はTOEIC用の勉強(コツ)もしておきます。
-良い意味で趣きのある家屋(御幸の浜付近)-
-原爆タイプのトマソン-

ちなみに今回、試験中に誰かのアラームが鳴りました。これにより集中力が途切れてしまった方には、5分間の試験時間延長が与えられました。希望者のみですので、まずは帰宅希望者の処理から。問題用紙を集め、解答用紙を集め、15分ぐらいかかったのかな。それから5分間の再試験だったのかと。
3分の2ぐらいが帰宅したかな。いや、半々ぐらいだったかも。男女関係なく、意外とトントンだった気がします。私は帰宅組。メンドイからね。でも、こればっかりはどちらが良いとは言えません。今回の受験は様子見だったから良いものの、点を取りにいっていたら延長組を選んだでしょうし。
-小田原城址公園の紫陽花-

うちの職場、900点台がゴロゴロいるから、年内に800点台を目指したいです。でも難しいんですよね。興味の無い話題は耳に入らないし、活字嫌いだし、集中力ないから。でもまぁガンバロ。まずは今回のスコアを見てからですね。
-片脚ポニー-

そんな試験を前にして、昨日は都内へ外出。今日は地元をチャリでプラプラしてました。小田原の浜町から早川の漁港にかけて、廃れた建物は無いかと思いまして。後は小田原城の紫陽花ね。7月上旬に蓮の花が咲き始めるそうなので、今年は観に行こうと思います。
-小田原の商店街-

中央区を散歩してPJ

2012年6月23日、→Pia-no-jaC←のライブを観るのに都内へ出る為、ついでに何かをしようと思いました。何かって何さ?いや、ホント何さ。目的を後付けするのは難しいものですが、日中は写真を撮って歩く事に決定。最終地点である東京国際フォーラムから離れすぎないよう、中央区内を散策です。

ライブは17時からだと言うのに、9時半頃の電車で出発。八丁堀へ行くのに東京駅で京葉線に乗り換えたのですが、あの長くて退屈な通路を歩くぐらいなら、八丁堀まで歩くべきでした。
-ブラックジャックか-

まずは湊の廃屋地帯を歩きに行ったのですが、詳細を把握していなかったので、良く分かりませんでした。まぁそれなりに古ぼけた家はありましたが、もっと濃い地域なんだと思います。。
県道473号を越えて明石町を歩いていると、粋な感じのお店から若い男女が出てきました。それを見送る女性従業員が一名。彼女はいつまでも立ち去る客を見届けていました。おそらく姿が見えなくなるまで立っていたのでしょう。そんな素敵なお店の名は「つきじ治作」。お値段もかなり素敵な御値段でございました。
-勝鬨橋-

勝鬨橋を見て築地市場へ。築地で何がしたいわけでもなく、通り道にあったから寄っただけです。お昼でも食べようかと思いましたが、何店かで行列が出来ているのを見て嫌になり、早々に退散。
-青いアパートがまた昭和後期くさい-

-こちらはリアルに臭い-

-浜離宮恩賜庭園にいたネコ-

そして浜離宮恩賜庭園へ。とその前に、鼻を劈(つんざ)くこの臭い。汚れきった河の水の臭いでした。綺麗に整備された庭園も、この水を吸って出来ているのかと思うとゲンナリしました。
とはいえ、とても素晴らしい庭園です。ただ入園料300園には不意を突かれました。事前に確認していなかった私が悪いのですが、折角なので日・英・中・仏・西・伊と、六カ国分のパンフを貰ってきちゃいました。すいません、これだけ見比べられる物は、そう無いと思いますので。
-帝里加へ続く階段-

浜離宮を出て、中銀カプセルタワービルに惹かれるように歩いていると、何やら飲食店のメニューとランチのサンプルが置いてありました。でもそこに店はありません。あるのは地下への入口だけです。ランチが550円と安いし、折角なので行ってみると、そこは地下駐車場。地下駐車場の一角に、この中華料理屋「帝里加」は存在するのです。
ちょっと躊躇しましたが、食券を買って入店。意外と客がおりました。味についてはコメントを控えます。隅田川の汚さを見た後だし、地下駐車場の一角という事で、悪い方向にイメージを補正してしまった感があります。
中華料理の真髄は大衆料理だと思っています。中国ではホテルの料理よりも、ハエの飛び交う屋台や食堂での料理の方が好きでした。それなのに私ときたら・・・。
-中銀カプセルタワービル-

-鉄道歴史展示室(窓の貼紙にセンスが無い)-

鉄道歴史展示室(旧新橋停車場)の外観に惹かれて寄り道。裏手に回ると車両の乗り入れ口にあたる部分が伸びていましたが、その先から建物を見ると、モロにBeer Dining ライオンの安っぽい宣伝が。最悪です。本当に最悪です。宣伝する場所は悪くないのですが、そこを利用するならば、それ相応の物を貼りましょう!と訴えたい。せっかくの素敵な建物が台無しです。

新橋で軽く迷って銀座へ。まぁお陰で、変な形の静岡放送ビルが見れました。
今も昔も高級で華やかな銀座ですが、建物の老いは隠せないものです。そこに歴史的価値のあるものもあれば、廃墟寸前のものもあり。
昭和の匂いが漂うシネパトス。良き古さを感じさせる三原小路の一本隣は、リアルに古ぼけた店が建ち並んでおりました。
モザイク銀座阪急の裏手には、太陽の塔をパクってウンコを付けたような時計塔が。嗚呼、モザイク銀座阪急、今年の8月31日で閉店ですか・・・。
-シネパトス-

-田原小路の隣の路地-

-インターナショナルアーケード-

そしてトドメは、有楽町と新橋の間の線路下にあるインターナショナルアーケード。そこが華やいだ時代があったのかは知りませんが、完全に死に体でした。写真を撮っていたら、管理人らしき人に「私有地のため撮影禁止だよ」と言われたので間違いないでしょう。通りに面している店は何点か営業していますが、そもそも人通りが少ないです。東京駅から線路沿いに歩くと、昭和の匂いがプンプンする店は多々ありますが、人の通りは多く賑やかさがあります。それなのにこの一角だけは閑散としている。中途半端な位置である事は確かですが、ここまで閑散としてしまうものか。
-東京国際フォーラム Cホール 3階席より-

とまぁ何だかんだと楽しんで、いよいよ本題です。→Pia-no-jaC←「~First Light Tour 2012~」。新作「暁」の存在は知りませんでした。7月11日に発売される葉加瀬太郎とのコラボアルバム「BATTLE NOTES」と合わせて買おうと思います。
今回の私のスタンスは、のんびり座って観賞です。なのであえて遅めにチケットを取り、喜んで3階席にしました。ライブはやっぱり3時間近く。時として長すぎるMC。長いアンコール。客に求め過ぎ。私とPJの距離は、近くても2階ぐらいが限界です。
今回の距離感は適切で、3時間が長く感じませんでした。あぁ、それでもやっぱりアンコール後のダラダラした時間は我慢出来ずに退散しましたが。
批難ばかりしていますが、楽しいから来ているわけです。ただ自分にあった距離が大事ってだけで。

ライブが終わったのが19時50分。22時前には自宅に着いたし、悪くない一日でした。

2012年6月10日日曜日

江戸東京たてもの園

今日は知人の演奏会を観に荻窪まで行ってきたのですが、わざわざ都内まで行くのに目的がそれだけと言うのは勿体ない話です。なので、近いところで「江戸東京たてもの園」に寄る事にしました。
-江戸東京たてもの園-

小金井公園内にあり、移築された歴史的な建物が展示されている野外博物館。たぶん知名度は低いと思います。入園料400円の割には楽しめますので、建物に興味ある方にはお薦めです。

時間に余裕がなかったので、建築物内にはほとんど入らず退散。荻窪駅周辺に車を停め、まずは駅前の探索です。北口を出て東側には寂れた路地があり、雰囲気最高!本日は連れが居たので、カメラを車内に置いてきて正解でした。またいつか、単焦点レンズを持って訪れたい場所です。
-荻窪東銀座-

そしてようやく演奏会。久々に吹奏楽を聴いて、新鮮な気持ちになりました。こうなるとプロの演奏も聴きたくなりますね。
但し、演る側としては無理。分かっていたけど、改めて実感しました。吹奏楽の曲をやる分にはパーカッショニストでいられると思いますが、ポップスになると指揮者には従えそうにありません。指揮者は要らん、パーカッションを聴けーっ!楽譜は捨てて、フィーリングで演れーっ!そんな気持ちになると思います。
やっぱ俺には一人が向いています。

2012年6月7日木曜日

春日部→上野、そしてバレー

2012年6月6日、仕事を休んで朝から埼玉へ。以前から気になっていた首都圏外郭放水路。さながら地下神殿のそれは、低地にある埼玉県の一部を水害から守る為、余計な水を江戸川に回してしまおうという巨大施設です。

初めての春日部市。下車した駅は南桜井。ここから徒歩で3km程です。若干遠いですが、初めての土地は歩いて堪能するのが一番なので、問題ありません。平日なせいか、まぁ何とも閑散としたものでした。住宅街なのに人の気配が感じ取れませんでした。
-金野井用水路-

-龍Q館-
そうして歩いていたら、目的地である龍Q館に着いたのは9:50頃。意外とギリギリでした。
見学会は毎週火〜金に3回/日行われています。事前予約が必要で、料金は無料。所要時間は約90分。放水路の内部にいられるのはその内20分程で、自由時間に至っては10分程しかありません。
途中で煙草を吸う時間なんてありません。施設内に喫煙場所もありません。吸えるとすれば、放水路入口に行く際に屋外を歩く時間ぐらい。いい歳こいたオッサンが、その僅か数分で喫煙する姿は、歳下&元喫煙者として情けないものを感じました。
-首都圏外郭放水路-
肝心の放水路ですが、なんか、うん…凄かったです。けど、見学者の歩ける範囲が、予想を遥かに下回って狭かったです。でも、もっと空気の乾燥して雨も少ない冬場に、再来したいと思いました。

11:30頃に見学会が終わり、11:44龍Q館発・南桜井駅経由・春日部行きのバスに乗れました。この路線バス(春バス)、とにかく本数が少ないので、基本的に徒歩か車で考えましょう。
このままバスで春日部駅まで行って、市内を見て回るのもオツかと思いましたが、時間がかかり過ぎるので断念しました。
-地獄の門@国立西洋美術館-

-三上博史?でもこれ女だ-

-国立科学博物館・日本館の天井-

上野まで戻って国立科学博物館へ。GWに行った時は、駆け足でインカ帝国展と360°シアターを味わっただけだったので、出直しました。
いやいやホント時間かかるわ、ここは。地球館を観終わったところで一安心してしまいましたが、日本館もある事を思い出して見学。一応一通り回りました。双方全てを堪能するなら、一日がかりになるでしょう。

その後は御茶ノ水にある明治大学博物館へ。お目当ては刑事部門の拷問器具です。まぁ見てしまえばフ〜ンってな感じでした。ついでに寄った楽器屋さんのが楽しかったです。

そして最後は千駄ヶ谷の東京スタジアムへ。2012ロンドンオリンピック バレーボール世界最終予選 日本vs中国を観る為です。今年に入ってサッカー、バスケを生観戦し、今回はバレーボールです。
私は何事も中国・米国びいきなので、今回は日本を応援せず、心の中で中国を応援していました。
1セット目、出だしから飛ばした中国の勝利。2セット目は接戦のうえ日本。3セット目は双方グダグダしていた割に、ちゃっかり中国がリードしていてそのまま勝利。でもって4セット目も中国。日本が会場で日本の応援しかないのに、日本のチームが負けるなんて、実力差があろうが何だろうが言い訳できないでしょ。情けない。
-客席はほぼ満席-

あと選手紹介。中国人の紹介をする時、漢字表記ならば百歩譲って日本語読みでも良いでしょう。でもカタカナ表記なら中国読みにしろーっ!名前の読みに国境は関係ないだろう。
日本サイドも問題。使われていた曲がカート・アングルの入場曲「You Suck」。まぁ五輪繋がりと言えば間違いではないけれど、この曲を使うなら敵側である中国に使え。この曲はそういう曲なのだから。私はチーム日本に「You Suck!」って言いたかったよ。

こんなに日本を批判するのは今回の相手が中国だからでして、韓国戦で日本が勝利した時は純粋に感動そして興奮しました。

2012年6月3日日曜日

身延廃村ツーリング

2012年6月2日、廃墟やら廃村やらを求めて、富士山方面へツーリングしてきました。
朝6時過ぎに出発し、まずは山中湖周辺でノンビリと。三国峠を下りた先、道志みちへの分岐にある廃屋が以前から好きでした。町中にありながら、なんとも趣きのある廃屋です。
-ベンチが何気に実用的-

そこから湖岸を西へ進むと、廃休憩所って言えば良いのか、左手に寂れた家屋が数件立っています。
-左が私のGN125H-

今回の目玉である三洋証券洗心寮跡は、そのすぐ近く。道路右手に門で封鎖された場所がありますので、その先に洗心寮があります。もう名称からして信用なりません。気分をリフレッシュするという意味なのか、疑問を抱かぬ社畜にするという意味なのか。そもそもそんな寮に巨大な地下金庫があるのも疑わしいです。
金庫入口は光が差し込み明るいものの、金庫の中は真っ暗。そんな暗闇の中に佇むクマのヌイグルミ。なんてセンスのある廃墟マニアの先人たち。こういうの恐いんですけど。
-三洋証券洗心寮-

-中はスッキリしています-

-金庫内のクマ-

河口湖へ向かう途中、やたらと禿げた木が立っていたので寄ったところは、正一位漣(さざなみ)神社。ケバケバしくて変な神社かと疑いましたが、ちゃんと意味あって昨年の暮れに枝おろしをしたようです。
-河口湖沿いの廃ホテル-

河口湖沿いで発見できたのは、廃ホテルx1と廃キャンプ場x1。廃ホテルは封鎖されていて侵入を断念。外観の雰囲気は秀逸でした。廃キャンプ場は受付の建物があるだけで見応えはないです。

精進湖付近にある集落、精進湖民宿村へ。地図で見ると樹海の中という異様な空間にある精進湖民宿村。郵便局・商店・保育所・小学校、あとは民宿が無数にあるだけ。山中湖・河口湖はまだしも、精進湖にそんな民宿の需要があるとは思えないのですが。
気付かなかったのですが、小学校は廃校だそうです。不法侵入すると町中に警告が流れるのだか流れないのだか。

本栖湖に到着し、いよいよ大本命である廃村巡りです。本栖みちで身延町へ抜け、古関〜瀬戸〜根子の集落を抜けて行きます。ここから注意すべき分岐点が3つありますので、先にこれらを説明しましょう。
-根子の先にある分岐-
右手の林道に惹かれますが、先に行っても行き止まりですので左へ。

-左に行けば折門。真っ直ぐ行けば八坂・三ツ沢へ。-

-集落を目指すなら右へ。天空採園へは左へ。-

まず一つ目の分岐を真っ直ぐ行ってしまい、行き止まりからさらに歩いて迷いました。「分岐を真っ直ぐ東へ」と覚えていたのですが、それをするには早かったのです。とうにsoftbankの電波は届かなくなっていたので、調べる術もありませんでした。幸いにも周辺の地図画像がキャッシュされていたので、勘違いに気付けた訳です。
二つ目の分岐は分かり易いので三つ目。Googleマップでは八坂と書かれた地域は、三ツ沢集落というそうです。分岐の表示では、左が八坂、右が三ツ沢となっていますので、正しい知識を持っていないと、延々と峠を登る羽目になります。
そうして登った峠の先には、天空採園・八坂村が!何が出来るのか知りませんが、いやはや、とんでもない場所に住んでいるものです。
-八坂村にて-

ここから折門集落に行けそうですが、三ツ沢を訪れていないので下山。これまた奥地にある三ツ沢集落ですが、廃村ではありません。なんか普通にド田舎です。
-三ツ沢集落-

そして最後に折門集落。車で行ける範囲は、かろうじて息をしている雰囲気。と言っても物置とかそういうレベルだと思います。廃村の雰囲気十分なのですが、本当の折門集落はここではありません。丁度出会ったハイキング客によると、山の中に廃村があったとの事。ただちょっと、無闇に登るには厳しいコースだったので、早めに断念。無闇に登って迷うのは、何度も経験しているだけに。
-折門集落-

あまりにも濃い折門集落。またいつか、山登りも兼ねて来ようかと思いました。瀬戸にある方外院も、古さを感じて良い感じのお寺っぽかったですし。
-折門集落から見下ろした二つ目の分岐地点-

お腹が空いたので道の駅しもべで蕎麦を食べました。が、全く腹の足しになりませんでした。この頃で既に15時になっていたので、残りの目的地は断念。しかし、身延線沿いを南下する事なんてこの先しなそうなので、あえて遠回りをしました。
信号が全くない快適な身延線沿い。南部町に入ると解体中の橋を発見したので寄り道。お腹は空いていましたが、迷わず立ち止まりました。
-旧南部橋-

富士市にあるドラえもん神社こと冨知六所浅間神社。日を改めて見せるにはチト遠いので、ここだけは寄りました。が、そこでは"おやじバンドフェス"とやらが行われていました。オヤジ、ウゼェェェェェェ!野外で行われるオヤジ・フェス。私が近隣の住民なら耐えられません。そもそもこんなイベントまで許可をしてしまう神社、あらゆる点で壊れています。

後はひたすら走るのみ。バイパスを飛ばし、箱根を越えて、19時頃には小田原に到着しました。多くの目的は遂げられませんでしたが、ツーリングとしてだけ見れば楽しいものでした。