冬と言えば餅。切り餅ではなく、つきたての餅が食べたい。そんな私の期待に応えてくれるのが「根府川にある元祖からみもち 鈴樹」。
同市内とはいえ、餅だけの為に根府川へ行くのは面倒臭い。ついでに散歩するのも面倒臭い。そうして先延ばしにしていましたが、本日ようやく足を伸ばしました。
海の見える駅「根府川」。この時期で快晴なので、とても気持ちが良いです。白糸川橋梁の方へ下り、国道135号を南下。江の浦漁港の辺りから旧道へと登り始めます。
ヒルトン、大山、大磯まで続く山々、そして太平洋。なんとも気持ちの良い景色。これまで歩く事が億劫だった自分を恥じました。
山には蜜柑が実っていて、黄色いアクセントが良い感じです。同じく蜜柑山である国府津山も、そろそろ散歩する気になりました。
肝心の餅ですが、新型コロナの影響で鈴樹は持ち帰り限定にしてました。あんこときなこのAセット、ごまと磯部のBセット。いやん、こんなの悩むじゃない。全種入ったCセットとか作ってよ。
今年初の餅はあんこと決めていたので、本日はAセットを購入。自宅に帰ってから食べましたが、8個一気に食べてしまいました。
次に行くのは3月上旬、おかめ桜の頃かな。おかめ桜見て、Bセット買って、江の浦漁港で食べて帰るのも良さげです。
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