節約の末の浪費〜MacBookを買い換えた

あまりに仕事が追いつかず、家で出来るものは週末に片付けたい。休日は休むべきだと思っているが、少しでもタスクを減らさないと、休んでいても落ち着かない。
Excelさえ使えれば良いのでOfficeが欲しい。我が家にWindows機は無い。そこで色々考えた。

まず前提。
Excelでマクロを組みたい
手持ちのMacBook Air(2013)は、とっくに買換え時
Windows機は持っていない
今は出来るだけ安く済ませたい
夏にはMacBook Pro 2019を買う予定

そこで考えた。
1.MacBook Proを購入し、Windows10とOffice H&B 2019をインストールする。
総額30万オーバー。忙しくて冷静さを失っている。衝動買いの典型なのでボツ。
2.Windows10とOffice H&B 2019のインストールされた中古Windows機を買う。
7万ぐらい。安物買いの銭失いとはこの事だ。Excelの為にPC1台増えるのは好ましくない。なのでボツ。
3.もう買うのは止めよう。休日は休みに徹するべきだ。
一日でも早く忙しさから解放されたい。悔しいけどボツ。
4.手持ちのMacBook AirにOffice365をインストールする。
Mac版Excelでマクロが組める事を知らなかった。これで良いではないか。決まり！

総額30万から始まり、年額12,000円ほどのOffice365のみに落ち着いた。良く頑張ったものである。
そうして安心していたが、一晩寝たら一つの想いが過った。

広い画面で作業したい...
広い画面...16インチ...
MacBook Pro!!
ポチっ！！！

ほぼ振り出しに戻ってしまった。
MacBook Proの購入が半年早まっただけだし、手持ちのMacBook AirはOSダウングレードすれば、CS4が使えるようになる。さらに、倉庫に眠っているMac Book2008を処分できる。素晴らしい選択だ！

こうなる事は最初から決まっていたのだろう。結果を見るとMacBook Proを買うきっかけが欲しかっただけかと思う。