山道最速王決定戦から数えて5回目となる激坂最速王決定戦2022。結局今年もウォーキングで参加してしまった。
今回のウォーキングはスタート時刻が10:05なので、早く帰れることに惹かれた。
9:40頃にチョイ母校・早川小学校に着いて受付を済ます。
最初のスタートはWピストンとピストンの第1組目。
Wピストンとは何なのか?いや、ホントなんなのか?ターンパイクをピストンするだけでも超人なのに、それを二往復してしまう超神がいるそうな。総距離54km。何が人をそこまで駆り立てるのやら。
予定通りに10:05にウォーキング開始。ターンパイクを走る超人たちと異なり凡人たちの集まるウォーキング。せめて後から来る超人たちの為に端に寄れよと思った。所詮は烏合の衆か。
10:30、10時に大観山から出発した下りの部の先頭ランナーとすれ違った。なんという速さ!
10:53、4km地点の御所の入橋を通過。景色が良い。
そのすぐ先の第一給水所で一服。
11:15、湘南ビュー展望台を通過。ここからの景色は大したことない。
11:27、景観の良いほおずき橋を通過。ここで6.5kmなので、ほぼ中間地点。
7.3kmあたりが紅葉ポイントなのだろうが、あまり魅力がない。ターンパイクは桜の木が散る前あたりが良いのだろうか。
11:55、第二給水所を通過。ここで8.8km。
第二給水所は休みづらかったので、9.0kmの景観が開けたところで一服。
もはや登る足は限界だったので休み休み歩いていく。10.3km〜11km辺りは割と平地なので距離が稼げた。
12:40、第三給水所で一服。青いコーンは何かと思いきや、ここの広場を立ち入り禁止にしていたらしい。ほぼ吸い終わった頃に注意されたので良いが、折角ベンチがあるのになぁ...。
ここで休んでいる時に、12時にスタートした登りのトップが通過していった。45分でここまで来るとか、やはり超人!
12km〜13km地点はトドメの登り。途中に平坦な道が入るものの、ここでの急勾配はシンドイ。
12:57、ここを登っている間にWピストンの先頭が駆け抜けていった。
最後に下って登って13:14、13.5kmのウォーキング終了。
こんなに早い時間なのだから大観山なにか食べるつもりだったが、13時半から下りのバスを出し始めるとのこと。とっとと帰って買い物に行きたいので乗ろうとしたが、始発は満員で乗れず13:40の二本目で下山。実際は13:35に満席になったところで出発したが。
まだWピストンやピストンの方々が走っているのにどう帰るのかと思いきや、箱根新道を下っていって終着点は鈴廣。私が聞き漏らしたのか?でもまぁこれだけの人が訪れるのだから鈴廣に誘導するのは賢い選択だとも思える。
とはいえ私は小田原市民。鈴廣に寄ることなく風祭から乗車。JRへの乗り換えに時間があったので立ち食いそばでお腹を満たした。
15時前には自宅に着いて、なんとも余裕のある一日を送れたわけだ。このスケジュールなら来年も...何とも言えない。昨年の時点でもう出るまいと思っていたのだから。
この時期に西湘地区で10kmのマラソン大会でもあれば、こちらに出る気は失せるのだろうが。10月下旬とかに尊徳マラソンが復活してくれると嬉しいのだが。
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