2010年7月24日土曜日

川奈海水浴場 (伊東市)

 6時55分に家を出て、伊東市の川奈へスノーケリングしに行ってきました。
 この時期の国道135号は、週末になると渋滞が酷いはずなのですが、そうでもありませんでした。私がバイクだからかもしれませんけど。
  8時15分に川奈いるか浜公園に到着。駐車場代は1,000円/日。係員の方にバイクを何処かに停められないか尋ねたところ、道端に適当に停めれば?と明るい笑顔で答えてくれたので、適当に駐車しました。何処にローカルなルールがあるか分かりませんので、この断りが大事かと。

 玉石の川奈いるか浜公園。シャワー(水のみ)、更衣室、トイレ、コインロッカーが用意されて環境が良いです。唯一使用しなかったコインロッカーだけは、有料ではないかと思います。
 防波堤のお陰か、波は無いに等しく実に穏やかです。肝心の水の中はと言うと、実に退屈です。ブイの手前ぐらいに海藻が茂っている場所があったので、そこに魚の群れがいたぐらい。水に動きが無いせいか海水がヤケに塩辛かったので、早々に上がって海の家がある岩場の方へ行きました。
 こちらも波が穏やかなのですが、岩場なだけに魚がウヨウヨいます。しばらく泳いでから、もう少し奥にある川奈海水浴場と思われる場所へ移動。車で3分ぐらいでしょうか。道の行き止まりにあります。
 川奈海水浴場は波打ち際が岩場で、沖と言ってもすぐですが海底には白い砂が待っています。お陰で海が綺麗に見える。水も川奈いるか浜公園よりは綺麗だと思います。
日が良かったのか相変わらず波が穏やかで、堤防の裏に回ると楽しさ倍増。魚がモリモリおりました。
 防水ケースに入れたiPhoneで写真を撮ろうとするも、流石に水中ではタッチの認識が今イチで、思う様に撮れませんでした。ホントね、こういう時に何でOptio i-10を買ってしまったのかと思うわけですよ。
 ちなみに私の購入した防水ケースですが、Optio i-10入るものの、起動するとレンズ部が押されて引っ込んでしまいます。「ならば適応したケースを買えば?」となりますが、既に安価なデジカメを注文しました。
 タフさと顕微鏡モードが自慢の「Optio W90」か安価でナイトモード付きの「EZ Digital F537IR」か買わずに我慢するか、この三択でかなり悩みましたが、高価なデジカメはまだまだ進化する筈なので無理して買うのは早計。買わずに我慢するのは、これから南伊豆や西伊豆を攻めるにあたって問題外。結果、今後手を出す事がないであろう"赤外線撮影モード付き"の「EZ Digital F537IR」を選択しました。この商品のレビューについては、また後日。

 話を戻すと、川奈いるか浜公園に戻ってシャワーを浴びて着替えて、11時には川奈を発ちました。
 ガソリン代を除くと、出費は缶コーヒー1本のみ。道具さえ揃えれば、なんともコスパの高いレジャーです。

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