2010年9月20日月曜日

小田原どん

 誘いがあったので真鶴でスノーケリングをしてきました。もう時期が時期なので、どう転んでも悔いの無い様に真鶴を選んだ次第です。とはいえ楽しみたいのは事実なので、私の好きな琴ヶ浜にしました。
 風は心地良く涼しいけれど、風が止めば暑さを感じる本日、泳ぐには最適です。肝心の水温は温かく、ここまでの条件はバッチリ。しかし水質が駄目でした。透明度悪し、透視度悪し、水面には木屑がプカプカ。ポイントによって若干良くはなりましたが、それでも楽しめるレベルではありません。けっこう沖で泳いでいる人がいたけれど、水中が見通せていたとはとても思えません。
 同じ海岸でも日によって変わるので、一度では分からないものですね。

 三連休最終日という事で、国道135号の登りは早くも渋滞。近所とはいえ折角なので、お昼は海鮮ものにしました。寄ったのは国道沿いの"磯料理ぱあくえりあ やまもと"。最低でも2,000円/人は覚悟しておくべきお店です。
 頼んだのは写真の小田原どん。小田原と言えば梅なので、梅干し嫌いの私はこれまで食べるのを避けてきました。しかし、この店の小田原どんでは、梅はドレッシングとして出てきます。これは美味しかったな。いや、他も美味しかったけど。
三食丼(¥2,800-)というのが気になったので、また行ってみたいところですが、ここより確実に安くて美味い沼津港に行くのも良いですね。

 というわけで、スノーケリングより小田原どんが目玉となった本日。家に着いたら睡魔に襲われ落ちました。少しとはいえ、泳ぐと疲れるものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿