7月に購入した海外ドラマ「フレンズ」のBlu-ray。ようやくシーズン5に突入しました。
昨日と今日は特に集中的。何故って、私の最も好きなストーリーである、ロスとエミリーのお話だったから。
レイチェルの都合合わせで出会い、一週間で婚約し、一ヶ月後にはロンドンで挙式。ロスの失言とエミリーの復縁条件。そして破局。
このストーリー中のモニカの存在がかなり大きい。ロスを叱るモニカの一言一言が、男性的にはズッシリきます。
シーズン5ではエミリーの出す条件に振り回されるロスですが、これは仕方のない事。今、というかレイチェルを捨てきれないロス。ガッカリです。
そんな作り物の物語に感動している四十路寸前のオッサン。
まじキモい。
まじ情けない。
オッサン、ドラマで感動してる歳じゃないだろう?
それを経験していなきゃいけない歳だろう?
そんなこと言われても、独身なのは事実ですから...。
周りは結婚をし、子供もいたりするので、中には独り者がいても良いではないですか。「独りは自由で羨ましいけど、時として惨めだよね。」って感じてもらえれば、私の存在価値があるってものです。対して私は「家族は羨ましいけど、自分には背負えないな。」って感じるので。
「くまオジサンと遊んでも良いが、ああなってはダメだ。」
友人が陰で子供にそう言う様な存在になれれば、私は満足。
そう、くまオジサンは駄目な大人なんだよ...。反面教師になれるだけでも十分だ。
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