毎度のことながら給料日まで貧困なので、三日ほど夕飯はラーメンにしようと煮卵を仕込みました。
冷蔵庫の中には昨日が賞味期限の卵が一つ。これは今夜にも食べるべきだが、仕込みは纏めてやってしまいたい。賞味期限切れの卵は白卵で、新しい卵は赤卵。意図した訳ではないのだが、これなら見分けがつくではないかと思っていた。
沸騰したお湯で卵を6分茹で、氷水で3分冷やし、いざ漬け汁へ。
あ・・・殻を剥いたら中味は同じ。これでは見分けがつきません。肌の色が違っても、みんな同じ人間なんだってことです。
いや、今は人種差別より卵差別です。日が経つほどにリスクが高くなる一つの恐ろしい卵。まるでロシアンルーレットの様です。
しかしまぁ、賞味期限が数日過ぎたところで私は気にしないのですが。
今回作って思ったのですが「煮卵」って何?煮てもいないし卵でもない。あぁでも「ゆで卵」は卵なのか。ならば「卵」は気にしないようにしよう。
とにかく「煮」るです。「煮卵」ならば茹でる段階で味をつけるべきでしょう。
「煮卵」は「焼きそば」と同じぐらい存在だ。
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