2016年4月24日日曜日

部屋の鍵を失くした

昨日鍵を失くした。
いつもは財布の小銭入れに鍵を入れるのだが、それが無い。思い返すと、家を出る時に服のポケットに入れた気がする。自宅から英会話教室まで自転車で10分の道のり。探す範囲が狭いのは幸いだ。
家の中に予備が一つあった筈なので、コールセンターに電話すれば解決する。だから平静を保つようにした。
英会話教室までノンビリ道を辿る。教室内もサッと見せてもらう。帰り道、雨が降ってきた。暗い最中探し続けても見つからないので、コールセンターに電話する事を決意する。予備が無くなる以上、鍵交換をしなければなるまい。

アパートに戻りコールセンターへ電話。一度経験しているので、鍵を紛失した旨伝える。ふと尻ポケットに手を突っ込み財布に触れると、
あれれれれ?
ここか!
ここにあったのか!
普段使わない財布の外ポケット。休日はSuicaを入れるのに使うのだが、近場に出る程度ならここに鍵を入れる事もある。
見つかった旨を電話で伝え、部屋に入って一服。

鍵を仕舞った場所に問題はない。大事なのは「服のポケットに入れる」という疑わしい記憶を作ってしまった事だ。

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