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2015年12月28日月曜日

【四十一歳の青春18きっぷ】4日目 山寺

朝6時半にネットカフェを発ち、上山へ車を走らせた。路面の凍結が怖いので、それはそれはスローである。国道13号は交通量が多いこともあり、普通に走る事が出来た。
7:10、適当な駐車場に車を停め、スカイタワー41を眺める。白銀のスカイタワー41を期待したのだが、田にすら雪が積もっておらずガッカリした。
Photoshopで加工したものだが、こんな感じの光景を期待していたのである。雪が降ったからと言って、思うように積もるとは限らない。会津若松でも同じ思いをしそうなので、本日一気に帰る事にした。
8:55の電車で山形を発ち山寺へ。意外と下車する観光客。薄ら白く染まった山寺は、満足に至る美しさだった。
山寺では2時間ほど取ってあったので、奥の院までノンビリ堪能した。11:09の電車に乗り、仙台で一度下車。
乗り換えの為の待ち時間。煙草を吸って土産を選んでいたら、昼食を摂るほどの時間が無くなった。
牛タンスモークを試食していると、横から日本酒の試飲を薦めてきた。なんと素敵で恐ろしい誘惑。牛タンスモークは買ったものの、日本酒は家にストックがあるので我慢した。

13:03の快速に乗り、福島で乗り換え、郡山で乗り換え、16:30 黒磯に着。
仙台からやたらと混んでたのだが、この人たちは何なのだ?郡山ではノンビリしてたものだからシートに座れなかった。いずれ空くかと思っていたら、乗客の9割が終点の黒磯まで乗っていただろう。そんなにいるのか、青春野郎が。
座れなかったストレスか、黒磯での乗り換え時には多くの人が急いでた。私はグリーン車なので関係ない。だが後4時間、グリーン車とはいえ辛いものである。1日で約500kmも乗るのだから、尻が4つに割れる勢いだ。
とにかく暇を持て余したが、20:42 予定通り鴨宮に着。走行距離が伸びた首都圏のJRは便利な反面、トラブルがあった時の影響が大きい。年越しを前にダイブする輩がいなくて幸いだ。

こうして終わった4日間。鉄でも無いのに良く乗り続けたわ。

2015年12月27日日曜日

【四十一歳の青春18きっぷ】3日目 山形

朝起きると、鶴岡は吹雪いていた。当初は鶴岡公園まで散歩してから発つ予定だったが、そんな天候ではない。電車の遅延が気になるので7時半ごろ鶴岡駅に着いたのだが、そもそも7:16発が来ていない。遅れた電車は8:01に出て、8:21に余目に着いた。乗り換える予定だった陸羽西線は待機していてくれて、もともと新庄での待ち時間が長かった事もあり予定通りの奥羽本線に乗れた。が、やはりこちらも吹雪いてて遅延。落ち着いたのは天童のあたりだったか。
山形はチラホラ雪が降っているものの、空は晴れていた。飯を食い、11:30にレンタカーを借りていざ北へ。目指すは鮎川村の「小杉の大杉」である。
白銀の山形を期待していただけに残念な感じだが、北へ進めば雪も残っていよう。しかし自然は残酷なもので、村山の辺りで天気は激変した。タイヤが取られているようで運転するのが怖い。しかし車を借りた以上は行きたい。普段運転していない私にとって、胃に穴が開くかと思うストレスだった。私の求めた雪は、こんなに激しいものではない。
遂には心が折れて停車する。都合の良い事に大石田駅の近くだったので、銀山温泉だけは行こうと足を向けた。吹雪く中、かなり慎重に先を行く。13時半ごろ銀山温泉に着いたが、さすが山中、なかなかの吹雪きっぷりだ。長く駐車をしたくない。帰り道も心配だ。雪を見ながら入浴したかったのだが、惜しくも滞在時間は30分。
また来よう、銀山温泉。
今度はバスで。
お泊りで。
女性と共に...
嗚呼...目標が夢となった。

銀山温泉から国道13号へ出る際、意外と走りやすかった。私が慣れたのか、タイヤが暖まったのか、除雪作業のお陰か。雪も落ち着いてきたので、これはと思い北上を開始した。
なかなか快適な13号。新庄市まで来ると雪が強くなってきたが、路面の具合は悪くない。慎重ではあるが、ストレスを感じず無事に小杉の大杉まで来れた。特に誰かが訪れた様子もなく、駐車場までの道は綺麗に積雪していた。そこを車で上る勇気はなく、少し手前に停めて徒歩で向かった。
これが小杉の大杉。その形から「トトロの木」とも呼ばれる木。存在感があって実に良い。
他に誰とも会うことなく、小杉から退散。13号へ向かう途中、軽自動車が2台衝突していた。一歩間違えば私もああなるのだ。こんな日に、こんな遠くで事故るのは勘弁である。
国道13号に乗ると、天気は最悪だった。陽が沈み、視界も徐々に悪くなる。70km先の山形までこんな状態が続くと思うと生きた心地がしない。寒さのせいか急激にバッテリーが切れたiPhoneもまた、心寂しくさせてくれた。
天童市の手前で雪は落ち着き、路面も安心できる感じになったので、コンビニで休憩。なんてしてたら、また振り出した。山形まで降り続いた。時間に余裕があったので、焦ることなく自分のペースで走り続けた。
山形市内に入り、適当に晩飯を食べ、スーパー銭湯で入浴し、ネットカフェにイン。ネットカフェ3泊目ともなると読みたい漫画もなく、自宅が恋しくなってきた。明日は会津若松で泊まる予定だが、一気に小田原まで南下したい。もちろん鈍行で...。

2013年8月13日火曜日

東北ツーリング'13 その2

早朝5時に会津若松を経ったものの、
天気は曇り。
道の駅ばんだいで1時間ほど時間を潰すも
天気は変わらず。
ここであまり時間を消費してはいられないので、
出発しました。
すると、磐梯山周辺は晴れているではありませんか。
磐梯山ゴールドラインを抜け、
6:40、桧原湖に到着。
五色沼は一番大きい毘沙門沼のみ見学。
磐梯吾妻レークラインからの景色は美しく、
道中の大倉川も良い感じだった。

そう
磐梯吾妻スカイラインを知るまでは...
今回このルートを選んだ目的は、
問題の磐梯吾妻スカイラインを走る為。
ズンズンと登っていく道は、
磐梯山に迫る高さまで届き、
最高の景色を堪能させてくれました!

しかしこんなのオマケです。
本題は、この先にある浄土平です。 
うひゃーっ! 
むほーっ!
その絶景たるや、喩える言葉が見つかりません。
あ、でも、
日本アルプスに登りに行く人達の気持ちが
少しは分かったかも。
折角なので
吾妻小富士のお鉢を一周しておきました。

睡魔と闘いながら福島市へ下山。
R4を北上して白石市へ。
白石城を見に来たのですが、
まぁその...特になんとも。
ただこの周辺に魅力的な床屋がありました。
一つは超古風。
一つはかなり趣味に走ってるw

今度は蔵王の御釜を目指します。
こちらも1,600m級なのかな?
良く頑張ってくれます、私のGN125H。
とにかく登る登る。
最後の蔵王ハイラインは大渋滞。
車はね。
私は中央からブッコ抜き!
そうして見た景色は、
超絶でした!
こんなの車で見に来れてはいけません!

さて、この頃13時。
今日は岩手の北上市まで行く予定なのですが、
とっても厳しそうです。
とりあえず山形の上山市へと急ぎます。

ここの目的は
 上山城と、
スカイタワー41!!
今回の旅の大本命です。
この異様な存在感。
これもオーパーツと呼ぶに相応しいのではないかと。
  
山形城址は城址だから来ただけ。
山形市の魅力は
文翔館!
とても素晴らしい!!

北上して山寺へ。
山形に来たら立石寺ですよね、多分。
1000段の階段を登りきり、
庶民どもを一望です。

最後に銀山温泉へ。
17:30には到着しました。
大正浪漫という事で、
とっても素敵な光景です。
ただ、
住民の車と原付の乗り入れも制限した方が宜しいかと。
日帰り入浴をして街頭が点くまで居たかったのですが、
先の事を考えて断念しました。

目指すは岩手県大崎市。
東へ約50km走ります。
道は予想以上に整備されていましたが、
それでも通るは山の中。
街頭なんてありゃしない。
夜間に走ろうものならば、
失禁・脱糞任しとけ!

いや、これはホント急いで正解でした。
18:50、陽は西の空に微かに残るのみ。
大崎市には辿り着けませんでしたが、
街には辿り着けました。

安心して踏み切りの写真を撮ったりね。

しかし私にそんな余裕はありません。
風呂です!
風呂に入りたいのです!
栗原市の北端に金成延年閣という温泉があるので、
そこを目指す事にしました。
最終入館は20時半!
その距離約40km!
無事着きましたけど、それまでは必死でした。
なにせ把握しているのは
「栗原市」と「R4沿い」ってだけ。
栗原市に入っているのに、
走れど走れど現れぬ建屋。
こんなにお風呂を恋しく思ったのは、いつ以来の事か。
夕飯は一人Big Boyをして、
ネカフェへイン。
明日は今日の遅れを取り戻さないと...(涙