夏が終わったというのに、今更バイクが欲しくなりました。2015年の夏にGN125Hを失って以来ずっと我慢してきて、2018年の春こそ買おうと思っていましたが、9月に多くのバイク達が消えてしまいました。その中には私の購入候補だったSUZUKI アドレスV125も...
今度のバイク購入で重要なポイントは全長。これが如何に短いかが大事なので、アドレスV125が候補だったのです。焦りを抑えてきましたが、いよいよ我慢しきれず市外のバイク屋へ足を伸ばしました。
駅から歩くこと約1km。バイク屋で現品を見ながら店員と話す。結局買わずに退散。それにしても、ネットで見た価格より高かったなーと思いつつ駅へと戻るも、電車に乗る寸前で店を間違えていたことに気付きました。
本命の店はほんの少し先。再度同じ道を歩き、店に到着。現品を目の前にするも、やはり買わずに退散。20万以上の買い物なので、値段の差も大事ですが、店員さんの巧みな一押しも大事です。そういう点では最初の店の方が良かったです。
帰りの電車で途中下車。バスに乗ってプールへ行ったのですが、なんと休館日!次のバスまで約30分。駅まで歩いて2.5km。水泳の代わりだと思い、トボトボ歩いて帰りました。
何事も焦っては駄目ですね。今回のバイク衝動にしても、アドレスV125にこだわらなければ今で無くても良いのです。なので、再度このクラスのバイクを見比べてみます。価格帯はアドレスV125以下。私にとって大事なのは全長とタンク容量なので、それ以外のスペックは省いています。
■SUZUKI アドレスV125(日本)
排気量 125cc
全長 1750mm
容量 6.0L
とにかく短い。国内の原二スクーターにしては安い。実用性が高くてコンパクト。
■SUZUKI アドレス125(日本)
全長 1900mm
容量 6.0L
2017年9月の最新型。燃費が良くなり、本体価格も下がろうが、1.9mに達したら論外。
■SUZUKI アドレス110(日本)
全長 1845mm
容量 5.2L
125ccが大きくなった以上、こちらも一つの選択肢。
■HONDA スーパーカブ110(日本)
全長 1915mm
容量 4.3L
125ccにこだわっていて見落としていましたが、110ccを含めたらコスパ最高の1台。
■SUZUKI GN125-2F(中国)
全長 1970mm
容量 9.0L
長さに拘らなければ再び乗りたいGN125シリーズ。コスパ最高の一台です。
■YAMAHA シグナスRAY ZR(インド)
全長 1820mm
容量 5.2L
排気量113cc。安い上にDCソケットが付いている優れもの。しかしパワーは貧弱らしい。
■SUZUKI Access125(インド)
全長 1870mm
容量 5.8L
全体的に悪くなさそう。DCソケット付が輸入販売されていないのは残念ですが、後付けするには便利そう。とはいえ、キャブ車というのが難点です。
■YAMAHA i8 115(中国)
全長 1930mm
容量 4.2L
スクーターの様でスクーターではない。カブっぽいバイクを安く買いたいなら良いかもしれません。
■HONDA NAVI110(インド)
全長 1805mm
容量 3.8L
お値段激安。街乗りだけが目的ならば面白そうな一品。タンク容量3.8Lでは恐ろしくって山には行けません。
■HONDA CLIQ110(インド)
全長 1745mm
容量 3.5L
NAVI110の姉妹車。やはりタンク容量が致命的。
■SYM CROX125(台湾)
全長 1895mm
容量 5.2L
オフロードタイプのスクーターで面白そうなのですが、フルフェイスが入らない、フックも無いと、不便さが目立つのでボツ。
【総評】
年明けぐらいまで待って、アドレスV125が買えれば良し。買えなければアドレス110。
スーパーカブ110は全長1.9m超えですが、50ccと変わらない大きさなら特別に良しと思いました。が、そもそもギアチェンジ時の靴の擦れが嫌なので、やはり落選。
シグナスRAY ZRの安さが魅力的ですが、山道・峠道を走る事が少なくないので、後悔すると思いました。
全長を気にするのは、アパートの駐輪場に停めるからです。以前住んでいたアパートでは、ある日から50cc以外は駐輪禁止になりました。その頃にはGN125Hを処分していたので、特に影響はありませんでした。
自転車に比べたら原付でも場所を取ります。バイクの駐輪問題は意外とグレーらしいので、他の利用者からクレームがこない程度の大きさに留めようとしている訳です。
最後にもう一度。アドレスV125が駄目ならば、アドレス110!私よ、もうこれ以上、検索で時間を無駄にするな!
2017年10月1日日曜日
2015年8月11日火曜日
GN125H 最後のツーリング、そして初めての飯田線
北杜市の向日葵、飯田市は下栗の里、そして浜松の中田島砂丘。これらを目指して、陽も昇らぬ2:40に出発。長袖に薄手のジャケットは着ていたものの、山中湖の18℃は少し寒かった。
5:30、山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」に到着。おるわおるわ、総数約60万本のヒマワリ畑!と言っても何ヶ所かに分散しているので、これなら花の都公園で良いや。
ある程度陽が当たるまで見届けて出発。
7:30、茅野でガソリンを補給。寂れた国道152号を南下する。途中にある高遠城址は以前来たのでスルー。ゼロ磁場のパワースポット『分杭峠』には全くもって興味なし。日常的に来るならまだしも、数十分滞在した程度で何かが変わるなら世話はない。
タモリ倶楽部で知った大鹿村中央構造線博物館に寄るも本日は休み。ならば次は下栗の里。これまで走り易かったR152は、細く、そして曲がりくねる。飯田市立上村小の脇から下栗の里へ。8kmの登りの途中でエンジンから異音が発生。セルは回れどエンジンはかからず。この時10:40。
電波が入るのが救いで、原因をググる。でもまぁ自分ではどうしようもないだろう。保険のロードサービスに電話して相談。上村小まで下り、R152沿いでレッカー車を待つ事になった。この間に持ち込むバイク屋を検索。修理後の配送は保険の無料サービスがある為、飯田市内のバイク屋に決定。レッカー代は無料の範囲内で収まった。
バイク屋で原因を軽く探ってもらうと、そもそもエンジンオイルが空!5月に入れて遠出をしたのは佐久と南伊豆だけなのに...
修理が必要なのはエンジンだけだか、前後輪やチェーンなど全体的なメンテが必要な頃だった。せめて後一年...そんな事を考えていた矢先のトラブルなので、廃車を決意。
飯田駅まで送ってもらい、2時間ほど駅周辺をブラブラ。時間を潰すのに苦労した。
15:58の伊那路4号に乗り、憧れの飯田線!当初は青春18切符で飯田線の旅を考えていたので、これが保険金で賄えるのだから嬉しい限り。GNからの最後の施しか。
鉄でない私に57駅4時間の旅は発狂ものだと思って特急を選んだ訳だが、これが愚行であった事は認めよう。田本を見逃し、中井侍も見落とした。各駅停車であってこそ、私の様な素人は秘境駅を認識できるのだ。
17:05、線路上に倒木ありとの事で、水窪で38分の停車。その後も下り電車との交差待ちで、豊橋に到着したのは70分ほど遅れて19:40頃。20:02発のこだまに乗って、22時には地元へ着いた。
さようなら愛しのGN125H。東北、房総、紀伊や能登。様々な土地を共に旅しました。次に買うならきっとGN125-2Fでしょう。いや、250ccの何かかな。とにかく私はGN LOVEです。ただ、贅沢を言うなら、下栗の里には辿り着いて欲しかったな。
5:30、山梨県立フラワーセンター「ハイジの村」に到着。おるわおるわ、総数約60万本のヒマワリ畑!と言っても何ヶ所かに分散しているので、これなら花の都公園で良いや。
ある程度陽が当たるまで見届けて出発。
7:30、茅野でガソリンを補給。寂れた国道152号を南下する。途中にある高遠城址は以前来たのでスルー。ゼロ磁場のパワースポット『分杭峠』には全くもって興味なし。日常的に来るならまだしも、数十分滞在した程度で何かが変わるなら世話はない。
タモリ倶楽部で知った大鹿村中央構造線博物館に寄るも本日は休み。ならば次は下栗の里。これまで走り易かったR152は、細く、そして曲がりくねる。飯田市立上村小の脇から下栗の里へ。8kmの登りの途中でエンジンから異音が発生。セルは回れどエンジンはかからず。この時10:40。
電波が入るのが救いで、原因をググる。でもまぁ自分ではどうしようもないだろう。保険のロードサービスに電話して相談。上村小まで下り、R152沿いでレッカー車を待つ事になった。この間に持ち込むバイク屋を検索。修理後の配送は保険の無料サービスがある為、飯田市内のバイク屋に決定。レッカー代は無料の範囲内で収まった。
バイク屋で原因を軽く探ってもらうと、そもそもエンジンオイルが空!5月に入れて遠出をしたのは佐久と南伊豆だけなのに...
修理が必要なのはエンジンだけだか、前後輪やチェーンなど全体的なメンテが必要な頃だった。せめて後一年...そんな事を考えていた矢先のトラブルなので、廃車を決意。
飯田駅まで送ってもらい、2時間ほど駅周辺をブラブラ。時間を潰すのに苦労した。
15:58の伊那路4号に乗り、憧れの飯田線!当初は青春18切符で飯田線の旅を考えていたので、これが保険金で賄えるのだから嬉しい限り。GNからの最後の施しか。
鉄でない私に57駅4時間の旅は発狂ものだと思って特急を選んだ訳だが、これが愚行であった事は認めよう。田本を見逃し、中井侍も見落とした。各駅停車であってこそ、私の様な素人は秘境駅を認識できるのだ。
17:05、線路上に倒木ありとの事で、水窪で38分の停車。その後も下り電車との交差待ちで、豊橋に到着したのは70分ほど遅れて19:40頃。20:02発のこだまに乗って、22時には地元へ着いた。
さようなら愛しのGN125H。東北、房総、紀伊や能登。様々な土地を共に旅しました。次に買うならきっとGN125-2Fでしょう。いや、250ccの何かかな。とにかく私はGN LOVEです。ただ、贅沢を言うなら、下栗の里には辿り着いて欲しかったな。
2015年6月6日土曜日
片瀬白田のシラヌタの池
昼には晴れると言うもんだから、バイクで伊豆に行ってきた。8時前には家を出て、伊東に着いたら体は冷え冷え。気温を承知で厚着はしたのに足りていませんでした。
それでも堪えて南へ進み、10時頃には片瀬白田に到着。国道135号でも少し小雨に降られたのに、西の山にはさらに雲。
山に向かって走り、見慣れた看板のところで一旦停車。よく見ると、雨は静かに、それでいて多勢に攻めていた。ここから引き返すのも面倒だし、時間が経てば天気は快復する事でしょう。ならばこの先の寂れたペンション村「天城ハイランド」で雨宿りをすべし!
「天城ハイランド」に着くも、雨はいっそう降り出しました。人などおらず鹿の闊歩する村。ガレージさえ見つければ、雨宿りしても咎める人はおりません。しかし、そのガレージが見つからない!バイクごと雨を凌ぐのは諦め、しゃがんで入れる程度の場所に避難して、1時間ほど雨宿りをしました。気温は低いし、体も冷えて、寂れた土地で寂しい思い。先週末に来れれば、どんなに良かった事か...
小降りになった様に思えたので、12時前に出発。案内板のところにバイクを止め、池への遊歩道を歩きます。車は2台なら停められると思います。
池まで徒歩10〜15分。陽に照らされた新緑は良いものですが、雨に濡れた新緑も良いものです。
一つめの東屋を通過。
二つめの東屋まで来れば、あと少し。
すぐ先にある吊り橋を渡り、
そのすぐ先にシラヌタの池があります。
原生林に囲まれた池は、なかなか神秘的です。
でも人に薦める程ではありません。天城ハイランドまでの道が急な上に細いので、バイクならまだしも車だと結構かったるいと思います。
片瀬白田駅近くにある白田川親水公園に寄りました。公園そのものの雰囲気も良い上に、以前来た時にアヒルと野良猫がいたので。
今日もいた!定住してるのか?
しかも二羽!!餌を求めて、やたらと私の足を突いてくる。かなり人に慣れているようです。
何もない町ですが、この公園の為だけに立ち寄るのはありだと思います。
ちなみに野良猫は一匹だけでした。残念。
駅近くの看板に「変ったチャーハン」と書いてあったのが印象強くて、食べてみました。私以外の客6名も皆、その「変ったチャーハン」こと「肉チャーハン」を注文していました。
後は真っ直ぐ帰宅。
今回のシラヌタの池ですが、道が分かりにくいです。途中にある天城ハイランドの道がゴチャゴチャしていて、位置を見失い易いのです。私は前回それで断念しました。
まず、天城ハイランドへの道は2本。国道135号から白田川沿い南側の道を行くのが主流です。ここを登ると天城ハイランドの南東部に出ます。シラヌタの池や大杉への林道は、北西部にあります。
もう1本の白田川沿い北側の道は、オススメしません。主流も走りづらいのですが、さらに走りづらいです。ただ、こちらからだと天城ハイランド北東部に出る為、シラヌタの池にはアクセスし易いです。
GoogleマップやiOSのマップも天城ハイランド内の道はキチンと描かれていますので、昔に比べればアクセスし易くなっています。強いて言えば、iOSのマップには池が載っていません。
2015年5月3日日曜日
藤と富士
GW中、快晴の空は今日で最後かと思い、朝から富士市へ向けてバイクで出発。
とりあえず小田原城で御感の藤を見ました。ここの藤は立派です。神奈川県内なら上位に入るのではないかと。
折角なら修善寺の虹の郷まで足を伸ばせば良かった...。
芦ノ湖に霧が掛かっている様だったので、立ち寄りました。
西岸の方は霧が掛かっている様です。
山中城跡はツツジがたくさん咲いていました。
綺麗に整備された城跡で、富士山も見えます。
8時半には富士市に到着。田んぼに写った逆さ富士を撮りに来たのですが、まだ水が張られていませんでした。水が張られてから田植えがされるまでの短い期間が勝負なのですが、こればっかりは運です。農家がわざわざライブビューで流してくれる訳でもないですし。今年はもう断念。
食事をしに沼津港に寄り、箱根を越えて帰宅。昼前には家に着きました。早起きは良いものです。
2015年5月1日金曜日
美ヶ原と荒船山
GW前から風邪をひき、ようやく治ってきた気がするも、まだ体力は戻らず。家でジッとしているよりも動いてしまった方が快復することもあるので、GN125Hに跨りいざ長野!
御坂峠を越えて国道20号を北上。諏訪市で国道142号に移り、さらに北へ、そして上を目指す。

絶景の三峰茶屋に着くものの、目的地はさらに先、そして上。見渡す限り山なのに、私の求める場所は存在するのだろうか?

そんな疑問は無用なもので、到着しました目的地。美ヶ原高原美術館。標高1,900m、最高点なら2,000mに位置する彫刻の美術館。なんでまたこんなところに...。箱根彫刻の森美術館のイメージでいたら、想像以上の辺境の地でした。

でも面白い。

見応えはあります。

入館料が1,000円というのも良いです。

ただ、再度来るかと問われると答えはNOです。
私にとっては遠すぎます。
敷地内を一通り歩いて退散。和田宿へ下りて佐久市へ向かい、17時半頃にネカフェへイン。

5/1(金)、国道141号を下り、臼田から県道93号で東へ。田口峠から少し下ったところにバイクを駐車しました。
6:46、駐車場を出発。田口峠に戻りトンネルを抜ければ登山口があります。
なんとなく分かる登山道。途中で道が崩落してたと思いきや、そちらは道ではありませんでした。地図を見たら上に上がると。確かに道がありました。
7:23、石仏の鞍部を過ぎると、一部眺望が開けてました。田口峠のトンネルが見え、自分がどれだけ歩いてきたか実感が湧きます。
8:00、兜岩山に到着。さらに少し先に進むと、崖にぶち当たります。これ以上は進めませんが、見事な眺望。
兜岩山から分岐へ戻り、ローソク岩へと向かいます。
遠くからだと存在感のあるローソク岩ですが、近くで見るとその巨大さが実感できません。
ローソク岩の手前に案内板。左に行くと荒船不動らしいのですが、そんな道が見当たりません。そもそもここは、ローソク岩を左に巻くのでしょう?
そう思い込んでローソク岩の北側を歩こうとするも、すぐに行き詰まりました。諦めて帰ろうとすると、下の方に道らしき道が。
先ほどの案内板が正解だったのですね。よく見ると確かに道がありました。
9:00、御岳山へは寄らず、分岐で休憩。
9:29には星尾峠。田口峠からここまで、とにかくアップダウンの連続でした。田口峠の荒船山の標高差は大した事ない筈なのに、このアップダウンが体力も精神力も浚っていきました。
星尾峠から登り切ってしまえば、荒船山(艫岩)までは平らな道。
10:00、荒船山に到着。
それはもう絶景です!
来た道を戻り、グワっと登って経塚山へ。しかし、登り切ったところで面白いものはありません。
星尾峠へ戻り、田口方面へと下ります。いきなり通行止めかと思いきや、それは下る為のロープでした。
ひたすら下ると、チョロチョロした沢が現れ、それは次第に沢らしい沢になりました。
新緑に囲まれ気持ちの良い道。
11:34に林道に突入。落石やら土砂やらで荒れた林道。かつてはここが人気の登山口だったのかもしれません。
林道から見えた立岩。南側から攻めるのも面白そうですが、何せ登山口までのアクセスが悪すぎます。
田口峠からのアップダウンを戻るより、林道を歩いた方が全然楽です。しかし、それも飽きれば、ただただ苦痛。
つまらない。
疲れた。
冷たいものが飲みたい。
とにかく文明が欲しーいっ!
そう思いながら歩いて、12:22。
舗装路キター!文明バンザーイ!
12:37に駐車場に戻りました。
新緑と水に囲まれ、自然サイコーなんて思っていましたが、この時点ではとにかくコンビニだけを求めていました。
臼田から国道141号に乗り、ひたすら南下。
野辺山で八ヶ岳がその雄大な姿を現しました。まだ桜の咲いていた野辺山と清里。一本桜でもあれば絵になるのに。
道の駅 南きよさとでは、大量の鯉のぼりが。最近多いですね。まぁ昔の様に各家で立てる訳でもないし、こういう方のが効率的だし迫力もあります。
休憩以外は何処に寄るでもなく、19時過ぎには自宅に到着。
実は今回、もう一泊して妙義山にも登る予定でした。ただあそこに登るには装備が不十分な気がするし、バイクで体力を消耗するより車で行って体力を温存すべきだと感じたので、中止しました。
荒船山は、北側から登るのが良いのだと思いました。ギアナ高地よろしくテーブルマウンテンな艫岩を一望してから登った方が、テンション上がると思いますし。ただ、そのコースだとピストンのみですが。
御坂峠を越えて国道20号を北上。諏訪市で国道142号に移り、さらに北へ、そして上を目指す。

絶景の三峰茶屋に着くものの、目的地はさらに先、そして上。見渡す限り山なのに、私の求める場所は存在するのだろうか?

そんな疑問は無用なもので、到着しました目的地。美ヶ原高原美術館。標高1,900m、最高点なら2,000mに位置する彫刻の美術館。なんでまたこんなところに...。箱根彫刻の森美術館のイメージでいたら、想像以上の辺境の地でした。

でも面白い。

見応えはあります。

入館料が1,000円というのも良いです。

ただ、再度来るかと問われると答えはNOです。
私にとっては遠すぎます。
敷地内を一通り歩いて退散。和田宿へ下りて佐久市へ向かい、17時半頃にネカフェへイン。

5/1(金)、国道141号を下り、臼田から県道93号で東へ。田口峠から少し下ったところにバイクを駐車しました。
6:46、駐車場を出発。田口峠に戻りトンネルを抜ければ登山口があります。
なんとなく分かる登山道。途中で道が崩落してたと思いきや、そちらは道ではありませんでした。地図を見たら上に上がると。確かに道がありました。
7:23、石仏の鞍部を過ぎると、一部眺望が開けてました。田口峠のトンネルが見え、自分がどれだけ歩いてきたか実感が湧きます。
8:00、兜岩山に到着。さらに少し先に進むと、崖にぶち当たります。これ以上は進めませんが、見事な眺望。
兜岩山から分岐へ戻り、ローソク岩へと向かいます。
遠くからだと存在感のあるローソク岩ですが、近くで見るとその巨大さが実感できません。
ローソク岩の手前に案内板。左に行くと荒船不動らしいのですが、そんな道が見当たりません。そもそもここは、ローソク岩を左に巻くのでしょう?
そう思い込んでローソク岩の北側を歩こうとするも、すぐに行き詰まりました。諦めて帰ろうとすると、下の方に道らしき道が。
先ほどの案内板が正解だったのですね。よく見ると確かに道がありました。
9:00、御岳山へは寄らず、分岐で休憩。
9:29には星尾峠。田口峠からここまで、とにかくアップダウンの連続でした。田口峠の荒船山の標高差は大した事ない筈なのに、このアップダウンが体力も精神力も浚っていきました。
星尾峠から登り切ってしまえば、荒船山(艫岩)までは平らな道。
10:00、荒船山に到着。
それはもう絶景です!
来た道を戻り、グワっと登って経塚山へ。しかし、登り切ったところで面白いものはありません。
星尾峠へ戻り、田口方面へと下ります。いきなり通行止めかと思いきや、それは下る為のロープでした。
ひたすら下ると、チョロチョロした沢が現れ、それは次第に沢らしい沢になりました。
新緑に囲まれ気持ちの良い道。
11:34に林道に突入。落石やら土砂やらで荒れた林道。かつてはここが人気の登山口だったのかもしれません。
林道から見えた立岩。南側から攻めるのも面白そうですが、何せ登山口までのアクセスが悪すぎます。
田口峠からのアップダウンを戻るより、林道を歩いた方が全然楽です。しかし、それも飽きれば、ただただ苦痛。
つまらない。
疲れた。
冷たいものが飲みたい。
とにかく文明が欲しーいっ!
そう思いながら歩いて、12:22。
舗装路キター!文明バンザーイ!
12:37に駐車場に戻りました。
新緑と水に囲まれ、自然サイコーなんて思っていましたが、この時点ではとにかくコンビニだけを求めていました。
臼田から国道141号に乗り、ひたすら南下。
野辺山で八ヶ岳がその雄大な姿を現しました。まだ桜の咲いていた野辺山と清里。一本桜でもあれば絵になるのに。
道の駅 南きよさとでは、大量の鯉のぼりが。最近多いですね。まぁ昔の様に各家で立てる訳でもないし、こういう方のが効率的だし迫力もあります。
休憩以外は何処に寄るでもなく、19時過ぎには自宅に到着。
実は今回、もう一泊して妙義山にも登る予定でした。ただあそこに登るには装備が不十分な気がするし、バイクで体力を消耗するより車で行って体力を温存すべきだと感じたので、中止しました。
荒船山は、北側から登るのが良いのだと思いました。ギアナ高地よろしくテーブルマウンテンな艫岩を一望してから登った方が、テンション上がると思いますし。ただ、そのコースだとピストンのみですが。
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