2023年9月3日日曜日

LOVEBITESを観に仙台遠征

9/2(土)、LOVEBITESのJudgement Day Tourを観に仙台まで行ってきました。東京公演が日曜だったので土曜の仙台公演を選びました。
ライブの開始時刻が17時なのでその日の内に帰宅する事も出来ますが、ゆっくり仙台市街地を歩いた事がないので宿泊しました。

5:28国府津発の東海道線に乗り、7:08東京発の新幹線はやぶさ203号に乗車。8:40には仙台に着きました。
車で目指すは秋保。9:40、滝つぼ駐車場に到着。

秋保大滝、迫力あります!

下流の眺めも良い感じ。展望台にも寄りましたが、下から見上げた方が迫力あります。バスで来てたらそれなりに歩くのでカーシェアを選んで正解でした。
秋保・里センターに駐車がてら立ち寄ると、とても惹かれる秋保電鉄の記録。昭和36年まで走っていたそうです。

少し離れて、磊々峡の入口付近に車両が展示してあります。

そんな磊々峡を歩いたのですが、お腹が空いてて早々に退散。秋保グランドホテルの裏側を歩いた程度でした。

秋保パン食堂コッペで腹六分目。

12:00、山の上にある緑水亭で日帰り入浴しました。タオルセット込みで1,300円。バスタオルは要返却ですが、フェイスタオルはそのまま持ち帰れます。
予定は消化したので退散し13:20には車を返却しました。チェックインには早いのですが、とりあえずホテルに向かいます。仙台のアーケード街はとても広く、そして長い。暑い日差しを遮ってくれるだけでなく店舗から漏れる冷房のお陰か、とても歩きやすかったです。なによりも、賑わっているけれど混んでいるわけではない、そのバランスが最高でした。
もう一週遅ければ定禅寺ストリートジャズフェスティバルを楽しめたのですね。残念。

お腹は空いていませんが、牛タンを食べ逃したくなかったので七福・牛タンの一仙へ。
牛タンと言えば焼肉屋のしかイメージできない私にとって、仙台の牛タンは驚きの美味さ、そして食感でした。
それでも時間が余っているので、ライブ会場の場所をチェックしてからドトールで喫煙。路肩に喫煙所が無いだけあり喫煙者が集結してモクモク。加熱式タバコの私ですら嫌だったのですから、嫌煙者には耐えられない環境でしょう。
15時になったら早速チェックイン。ライブ会場から徒歩3分の激近物件。それだけにノンビリしていたのですが、これが失敗でした。 仙台Rensa、柱が邪魔すぎ!フロントは良く移動してくれたので皆さん拝めましたが、肝心のギターソロになると左側のmidoriが視界から外れがち。ギターソロはマジマジと見たかっただけに反省です。
それ以上に見たかったのがharunaのドラミング。音だけは真剣に聞いてましたが、終盤になってようやく見えるラインを発見しました。ついでにFamiの演奏も視界に入るので二度美味しい。でもドラムを見てると曲に乗るのがそっちのけになってしまう。

兎にも角にも初めて体験したLOVEBITESの生ライブ。ひたすら疾走していてとても楽しかったです。客の年齢層は高めなので、モッシュやダイブが発生せず気分を害せず楽しめました。セトリも最高。Stand and DeliverとM.D.O.が続いたのはたまりませんでした。
是非ともまた来たい!なんて思っていたら、10/5(木)KT Zepp Yokohama追加公演のチケットが一般販売開始されていました。
いくら地元・神奈川県だからといって木曜ですよ。しかも19時からだと早退しなけりゃ間に合わない...取りました。そのくらい楽しかったし、折角の横浜公演を逃すのは惜しいので。

19時前にはライブが終わって汗びっしょり。でもホテルが近いので即シャワー。宿泊にして正解です。後はホテルでマッタリ。二度の昼食で腹一杯なので、夜食は菓子をつまむ程度で済ませました。

9/3(日)、朝4:30に起きて早朝散歩。さすが都会、私は寝起きだと言うのに多くの若者が寝ずに闊歩していました。

広瀬川まで歩いて帰館。シャワーを浴びて一休み。

6:15にチェックアウト。朝日によって消滅したのか若者の数は減少してました。静かなアーケード街を歩いて仙台駅まで向かう途中、一蘭で朝からラーメン。

7:21発の新幹線はやぶさ102号に乗り、東京で東海道線に乗り換え10:21には国府津に帰ってきました。
家事をこなしても余裕が残る日程。しかし、余裕があるほどサザエさん症候群へと陥ってしまう事実。昨晩の感動もこの憂鬱には勝りませんが、10月は5日のLOVEBITES、15日の浜田麻里。心を殺して9月を乗り切ります!

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