深夜1時、友人を拾って車で下田へ向かいました。早い出発なうえにお盆過ぎ。渋滞に遭うことなく3時過ぎに下田に到着。朝まで道の駅で車中泊です。
5時ごろ目が覚め辺りを見回すと、だいぶ車が減っています。もしや駐車場渋滞が起きるかと思って6時には出発。しかしそこはお盆過ぎ。問題なく爪木崎の駐車場に入れました。
問題なのは、むしろ海。風が強くて波立ってました。これではスノーケリングなんて出来ません。
駄目元で九十浜へ。利島や新島が見え、曇りと言えども悪い天気ではありません。
だけどやっぱり波強し。他にも若い団体がチラホラ訪れてましたが、彼らは帰る気が無さそうです。気持ちは分かりますが、諦めが肝心ですよ。小さなお子様たちに不幸が無かったことを祈ります。
海は荒れていましたが、砂紋がとても綺麗でした。どう転んでも九十浜は楽しめる場所です。
スノーケリングは諦めて帰宅開始。伊豆高原駅の近くの駐車場に車を停め、そこから徒歩で降ります。
そこには大淀・小淀という2つの潮溜まりがあります。
あまり大きくないので大人では満足できませんが、小魚も泳いでいるので子供を遊ばせるには良い場所です。海へもアクセスできます。陸から覗く分にはとても綺麗な海ですが、スノーケリングに適しているかというと、危険すぎると思います。今回は道具を車に置いてきたので断念しましたが、道具があっても泳いだかどうか。
ご覧の通り岩がゴツゴツしているだけです。駅まで戻ったところでシャワーや更衣室があるわけでもありません。
近くには吊り橋があります。散歩するだけにしておきましょう。
川奈に寄ると波は穏やかだったので、ここで泳ぎました。
私の好きなポイントなので書かせて頂きますが、海直前の場所に車を停められなければ、有料の駐車場に停めて歩いて行きましょう。なにせ細い道なので、路肩に停めたら迷惑です。そもそもここは海水浴場ではありません。厳しい規制がかからぬ様、利用者はマナーをもって楽しむべきです。
話を戻して海の中。良いコンディションでした。
下田には劣りますが、安定した水質。
大物こそ少ないものの、魚の量もモリモリ。安心していける距離と質の海です。
ただ問題がありまして、ここには水上バイクやらボートやらが伊東港から来ます。遊泳している人からすれば気分台無し。邪魔なことこの上ありません。とはいえ彼らが留まれる場所は他にないらしく、また、制限する法も無いんだとか。一方で遊泳者たちも海水浴場ではない場所で楽しんでいるので、強くは出れません。
水上バイクって顕示欲の塊にしか見えません。楽しそうではありますが、海の暴走族なイメージ。ノンビリした海に、ああいう忙しない乗り物は似合いません。
ボートについてはね、えぇ。私の様な貧民が何を言えるものでもないですよ。私が乗れるボートなんて、手漕ぎボートしかありませんから。
と色々楽しんで、渋滞に遭ったのも真鶴道路が終わってからの135号ぐらい。15時には小田原に戻って来れました。来年には125ccのスクーターでも買って、再びスノーケリングを満喫したいと思います。
2017年8月27日日曜日
2017年4月30日日曜日
蒲原三山と岳南電車
6:14に鴨宮を発ち、富士川に着いたのが7:33。Suicaの使えぬエリア境。いい加減にしろよ、JR。
駅を出たらそのまま西へ。案内板がありますが、このコースは違います。目指す場所は左上にある実相院です。
途中で見かけた望月義夫議員のポスター。何故にロボットか?あぁ静岡だからか、と納得。
何の道しるべも無く地図だけが頼りですが、これさえ見えればもう目前。
7:57、実相院に到着。寺の左手を登っていきます。
緩くもなくキツくもない程度の傾斜。林道っぽくなったと思ったら、健康緑地公園への案内板がありました。
野田山健康緑地公園はキャンプが出来ます。富士山が見るし、アクセスし易くて良い場所です。
公園脇の階段から山頂に行こうとしましたが、途中で道らしくなくなったので断念。公園へ引き返して、8:41、10分の休憩。
公園沿いの舗装路を通って鉄塔へ。ここが野田山(金丸山)山頂だそうです。
鉄塔の先に登山道があるので、一気に下ります。下った先を右手に行けば大師堂。池に写る新緑が綺麗でした。
大師堂からどう行ったものか悩みました。なにせdocomoすら圏外な場所。方向が違うような気もしましたが、林道向こうに遊歩道があったので進んでみました。先に言うと、これで間違ってはいませんでした。
登り切って尾根道に出ると、東海・静清庵自然遊歩道の看板が。いまいち位置感覚が分かりませんが、とにかく左です。
ピークをひとつ越えれば後は楽。すると蒲田三山ひとつめの大平山への案内板がありました。
9:35、大平山山頂に到着。広場と言えども広くはない。
だけど景色は悪くない。背が低い方には見づらいかも。目の前の鉄塔が野田山でしょう。
蒲田三山の距離は短いので、軽くラン。9:42、大久保山山頂を通過。
巻道からは富士山が見えるそうですが、大丸山でも見れるだろうと無視して先へ。
9:50、大丸山山頂に到着。山頂にはオフロードのバイクで来ている方がいました。野田山と言い、蒲田三山と言い、文明の利器に頼れるのなら頼った方が利口です。
富士山も見えますが、ここからは愛鷹山と駿河湾が絶景。
気持ち良い山頂で15分の休憩。調子に乗って走ったせいか、おにぎりが不味そうな形に変形してました。
案内板に従って下り、10:18、見晴観音。
時間に余裕はありますが、11km先の浜石岳に行く程のヤル気はありません。
見晴観音から下り始めてすぐ、多くの葉が落ちている箇所がチラホラ。上下左右を緑に囲まれ気持ち良い空間でしたが、その緑っぷりを写真で表現できていないのが残念。
登山道が終わろうとする頃、中学生か高校生か、10人以上の団体が登ってきました。若いって良いな。おじさんも若い時は友達が大勢いたよ。
退屈な舗装路歩きも、脇をチロチロ流れる清水の音が癒してくれました。
山と街と駿河湾。まだまだ遠いと感じるものの、ここまで来れば結構近い。
東名の下を潜る手前。ここで夜景を撮ったら綺麗そうですが、イハラニッケイがいささか遠い。
11:15、蒲原駅に到着。予想以上に早くハイキングが終了しました。
11:19の東海道線に乗って、吉原で下車。折角ここまで来た事ですし、岳南電車に乗ってみます。
吉原駅から街中を進む岳南電車。終点まで行ったら引き返してくるだけです。
片道9.2km、所要時間21分。だのに料金360円。フリー切符で700円。マジたけっ!でも圏外の人間は、これを電車と捉えなければ良いのです。これはアトラクションです。富士山を眺め、工場の間を走り、長閑な風景も楽しめるライド系アトラクションです。
まずは終点の岳南江尾まで。11:58に吉原を発ち、12:18に岳南江尾に着きました。
この電車が発車するまで7分の猶予があったので、赤青車両の写真はノンビリ撮れました。
乗って来た電車で引き返し、工場の合間を縫って岳南原田で下車。
熱い光景を見せてくれる岳南原田。望遠レンズを持って来なかったのが悔やまれます。
次の電車は30分後。それに乗って今度はジヤトコ前で下車。どう見ても「ジヤトコ」なのですが、発音は「ジャトコ」です。スペルも「JATCO」です。ム?正確には「ジャトゥコ」じゃね?
ジヤトコ前駅から南へ進み、松屋のある踏切のところからパシャリ。岳南江尾行きの電車を富士山と共にパシャリ。13分後には吉原行く来るので、ジヤトコ前駅に戻って乗車しました。
13:46、吉原に帰還。鉄ではない私には丁度良い短さでした。
ちなみにこの近辺ではバンジージャンプが楽しめます。みなかみや竜神と同じバンジージャパンによるものですので安心です。料金も同じく高...ぃ。でも私の様に神奈川県西部の人間にとってはアクセスし易くて嬉しいです。
14:06の東海道線に乗り、15:15には鴨宮に到着。9時間で充実した時を過ごせました。と思ったものの、私は大事な事を忘れていたのです。
大宮で行われた世界盆栽大会!
2013年11月に大宮を訪れた際、絶対来ようと思っていた盆栽大会。3年半もすれば忘れちまうよ...。昨年チェックした覚えがあったのに、ここに来て忘れてしまうとは。今日と言う日が台無しになった気分です。
駅を出たらそのまま西へ。案内板がありますが、このコースは違います。目指す場所は左上にある実相院です。
途中で見かけた望月義夫議員のポスター。何故にロボットか?あぁ静岡だからか、と納得。
何の道しるべも無く地図だけが頼りですが、これさえ見えればもう目前。
7:57、実相院に到着。寺の左手を登っていきます。
緩くもなくキツくもない程度の傾斜。林道っぽくなったと思ったら、健康緑地公園への案内板がありました。
野田山健康緑地公園はキャンプが出来ます。富士山が見るし、アクセスし易くて良い場所です。
公園脇の階段から山頂に行こうとしましたが、途中で道らしくなくなったので断念。公園へ引き返して、8:41、10分の休憩。
公園沿いの舗装路を通って鉄塔へ。ここが野田山(金丸山)山頂だそうです。
鉄塔の先に登山道があるので、一気に下ります。下った先を右手に行けば大師堂。池に写る新緑が綺麗でした。
大師堂からどう行ったものか悩みました。なにせdocomoすら圏外な場所。方向が違うような気もしましたが、林道向こうに遊歩道があったので進んでみました。先に言うと、これで間違ってはいませんでした。
登り切って尾根道に出ると、東海・静清庵自然遊歩道の看板が。いまいち位置感覚が分かりませんが、とにかく左です。
ピークをひとつ越えれば後は楽。すると蒲田三山ひとつめの大平山への案内板がありました。
9:35、大平山山頂に到着。広場と言えども広くはない。
だけど景色は悪くない。背が低い方には見づらいかも。目の前の鉄塔が野田山でしょう。
蒲田三山の距離は短いので、軽くラン。9:42、大久保山山頂を通過。
巻道からは富士山が見えるそうですが、大丸山でも見れるだろうと無視して先へ。
9:50、大丸山山頂に到着。山頂にはオフロードのバイクで来ている方がいました。野田山と言い、蒲田三山と言い、文明の利器に頼れるのなら頼った方が利口です。
富士山も見えますが、ここからは愛鷹山と駿河湾が絶景。
気持ち良い山頂で15分の休憩。調子に乗って走ったせいか、おにぎりが不味そうな形に変形してました。
案内板に従って下り、10:18、見晴観音。
時間に余裕はありますが、11km先の浜石岳に行く程のヤル気はありません。
見晴観音から下り始めてすぐ、多くの葉が落ちている箇所がチラホラ。上下左右を緑に囲まれ気持ち良い空間でしたが、その緑っぷりを写真で表現できていないのが残念。
登山道が終わろうとする頃、中学生か高校生か、10人以上の団体が登ってきました。若いって良いな。おじさんも若い時は友達が大勢いたよ。
退屈な舗装路歩きも、脇をチロチロ流れる清水の音が癒してくれました。
山と街と駿河湾。まだまだ遠いと感じるものの、ここまで来れば結構近い。
東名の下を潜る手前。ここで夜景を撮ったら綺麗そうですが、イハラニッケイがいささか遠い。
11:15、蒲原駅に到着。予想以上に早くハイキングが終了しました。
11:19の東海道線に乗って、吉原で下車。折角ここまで来た事ですし、岳南電車に乗ってみます。
吉原駅から街中を進む岳南電車。終点まで行ったら引き返してくるだけです。
片道9.2km、所要時間21分。だのに料金360円。フリー切符で700円。マジたけっ!でも圏外の人間は、これを電車と捉えなければ良いのです。これはアトラクションです。富士山を眺め、工場の間を走り、長閑な風景も楽しめるライド系アトラクションです。
まずは終点の岳南江尾まで。11:58に吉原を発ち、12:18に岳南江尾に着きました。
この電車が発車するまで7分の猶予があったので、赤青車両の写真はノンビリ撮れました。
乗って来た電車で引き返し、工場の合間を縫って岳南原田で下車。
熱い光景を見せてくれる岳南原田。望遠レンズを持って来なかったのが悔やまれます。
次の電車は30分後。それに乗って今度はジヤトコ前で下車。どう見ても「ジヤトコ」なのですが、発音は「ジャトコ」です。スペルも「JATCO」です。ム?正確には「ジャトゥコ」じゃね?
ジヤトコ前駅から南へ進み、松屋のある踏切のところからパシャリ。岳南江尾行きの電車を富士山と共にパシャリ。13分後には吉原行く来るので、ジヤトコ前駅に戻って乗車しました。
13:46、吉原に帰還。鉄ではない私には丁度良い短さでした。
ちなみにこの近辺ではバンジージャンプが楽しめます。みなかみや竜神と同じバンジージャパンによるものですので安心です。料金も同じく高...ぃ。でも私の様に神奈川県西部の人間にとってはアクセスし易くて嬉しいです。
14:06の東海道線に乗り、15:15には鴨宮に到着。9時間で充実した時を過ごせました。と思ったものの、私は大事な事を忘れていたのです。
大宮で行われた世界盆栽大会!
2013年11月に大宮を訪れた際、絶対来ようと思っていた盆栽大会。3年半もすれば忘れちまうよ...。昨年チェックした覚えがあったのに、ここに来て忘れてしまうとは。今日と言う日が台無しになった気分です。
2017年4月16日日曜日
桜咲く飯田線秘境駅号
桜咲き、空は澄み渡る週末、遂に乗ってきました「飯田線秘境駅号」。秘境駅の宝庫、飯田線。されど、本数の少なさと路線の長さから、数ある秘境駅を纏めて楽しもうとすると相当の手間がかかります。そんな秘境駅を片道一本で楽しめる素敵な期間限定車です。但し、それ目当てに来る方々が乗る電車ですので、秘境駅に行けても秘境感は物足りません。何も無い場所に長時間取り残されてこそ、秘境感が出てくるのだと思います。
ちなみに、飯田線を乗るに辺りSoftBankは役に立ちません。逆に言えば、秘境感を堪能するにはベストなキャリアなのかもしれません。
鴨宮をノンビリ7:41発。小田原から8:04発こだま635号に乗車。
9:50、多くの駅員さんが見送る中、秘境駅号が豊橋を発車。所要時間5時間超。片道だけでも苦痛な旅かと思いきや、秘境駅を楽しみだからだとそんな事はありませんでした。
10:20、新城で20分の停車。ここで飲食物を逃すと平岡まで買う機会がありません。排便をしようとしましたが、便器はあれども紙は設置されていませんでした。出す前に気付いて幸い。ちなみに車内にもトイレはあります。
11:19、鬼の形をした駅舎がある東栄(とうえい)駅を通過。
11:50、城西(しろにし)の先にあるS字鉄橋を通過。
11:59、大嵐(おおぞれ)で17分の停車。トンネルに挟まれた大嵐駅の駅舎は東京駅をモデルにしてるとか。
ここはレンタサイクルが無料という大盤振舞い。管理者なんていませんが、盗る人も皆無でしょう。
12:21、小和田(こわだ)で20分の停車。歩いて来るには至難の場所。僅かな廃屋を楽しむ程度。ここの観光名所は...
朽ちたミゼット。
12:46、中井侍(なかいさむらい)で10分の停車。お茶で有名なこの土地は少し歩けば集落がありますが、10分では帰って来れません。見所は下り方面にあるWトンネルぐらい。
13:04、久々に人っ気のある平岡(ひらおか)で48分もの停車です。飲食物や土産物の購入には困りませんが、48分満喫できるほど充実もしていません。駅舎は4階に大浴場があるので、お風呂に浸かるのも良いでしょう。
14:00、為栗(してぐり)で13分の停車。吊り橋を渡って辿り着く為栗駅。
真のマニアなら、このまま自分の乗ってきた電車を見送ったりするのでしょう。
温田駅(ぬくた)で上りの秘境駅号とすれ違い、
14:24、田本(たもと)で16分の停車。崖っぷちの秘境駅。集落までの道が登山道ばりの雰囲気らしく是非歩いてみたいとこですが、16分で往復するなら、それはもうトレランでしょう。
14:52、金野(きんの)で6分の停車。飯田線94駅の中で最も利用客の少ない駅な割に、駐輪場があります。集落がそれほど離れている訳では無いので、単に高齢車社会なだけでしょうか。
15:00、千代で6分の停車。天竜峡が目と鼻の先なだけに、もはや秘境感は薄いです。
これにて秘境駅は終わり。佐久間ダムにより今でこそ穏やかなダム湖と化していますが、かつては「暴れ天竜」とも呼ばれた天竜川。ダムの底に村が沈んだことで、いくつかの駅が秘境駅と化してしまったようです。
千代の先で巨大な吊橋風の物が建造されていました。どうやらこれは飯田市の中央道から浜松市への東名高速を繋ぐ道路の様です。静岡から小諸へと抜ける中部横断自動車道、そして飯田から浜松へと抜ける三遠南信自動車道。静岡県民だけでなく、小田原に住む私にとっても、建設されれば長野が近くなって嬉しい道路です。
15:11、天竜峡で下車。飯田は行った事があるので、ここで引き返す事にしました。
それはそれは素敵な景色ですが、散策するほどの時間はありません。
時間があればつつじ橋まで歩きたかったです。
駅近くで行われていた花祭りは既に終了。足湯に浸かろうとしましたが、万札しかなく断念。
そうこうしてたら残り20分。食事を摂るほどの時間も無し。帰りの伊那路で食べる物を調達しようにも、駅弁やオニギリが売ってる店はありません。
16:14、伊那路4号に乗車。帰りは何を楽しむ気も無く、景観は悪いが西陽の当たらぬ東側席にしました。
18:31、豊橋に到着し、19:02のこだまに乗車。20:39に小田原に着いて、鴨宮に戻ってきたのは21時となりました。
生涯一度は乗ってみたかった秘境駅号に乗れて満足です。
ちなみに、飯田線を乗るに辺りSoftBankは役に立ちません。逆に言えば、秘境感を堪能するにはベストなキャリアなのかもしれません。
鴨宮をノンビリ7:41発。小田原から8:04発こだま635号に乗車。
9:50、多くの駅員さんが見送る中、秘境駅号が豊橋を発車。所要時間5時間超。片道だけでも苦痛な旅かと思いきや、秘境駅を楽しみだからだとそんな事はありませんでした。
10:20、新城で20分の停車。ここで飲食物を逃すと平岡まで買う機会がありません。排便をしようとしましたが、便器はあれども紙は設置されていませんでした。出す前に気付いて幸い。ちなみに車内にもトイレはあります。
11:19、鬼の形をした駅舎がある東栄(とうえい)駅を通過。
11:50、城西(しろにし)の先にあるS字鉄橋を通過。
11:59、大嵐(おおぞれ)で17分の停車。トンネルに挟まれた大嵐駅の駅舎は東京駅をモデルにしてるとか。
ここはレンタサイクルが無料という大盤振舞い。管理者なんていませんが、盗る人も皆無でしょう。
12:21、小和田(こわだ)で20分の停車。歩いて来るには至難の場所。僅かな廃屋を楽しむ程度。ここの観光名所は...
朽ちたミゼット。
12:46、中井侍(なかいさむらい)で10分の停車。お茶で有名なこの土地は少し歩けば集落がありますが、10分では帰って来れません。見所は下り方面にあるWトンネルぐらい。
13:04、久々に人っ気のある平岡(ひらおか)で48分もの停車です。飲食物や土産物の購入には困りませんが、48分満喫できるほど充実もしていません。駅舎は4階に大浴場があるので、お風呂に浸かるのも良いでしょう。
14:00、為栗(してぐり)で13分の停車。吊り橋を渡って辿り着く為栗駅。
真のマニアなら、このまま自分の乗ってきた電車を見送ったりするのでしょう。
温田駅(ぬくた)で上りの秘境駅号とすれ違い、
14:24、田本(たもと)で16分の停車。崖っぷちの秘境駅。集落までの道が登山道ばりの雰囲気らしく是非歩いてみたいとこですが、16分で往復するなら、それはもうトレランでしょう。
14:52、金野(きんの)で6分の停車。飯田線94駅の中で最も利用客の少ない駅な割に、駐輪場があります。集落がそれほど離れている訳では無いので、単に高齢車社会なだけでしょうか。
15:00、千代で6分の停車。天竜峡が目と鼻の先なだけに、もはや秘境感は薄いです。
これにて秘境駅は終わり。佐久間ダムにより今でこそ穏やかなダム湖と化していますが、かつては「暴れ天竜」とも呼ばれた天竜川。ダムの底に村が沈んだことで、いくつかの駅が秘境駅と化してしまったようです。
千代の先で巨大な吊橋風の物が建造されていました。どうやらこれは飯田市の中央道から浜松市への東名高速を繋ぐ道路の様です。静岡から小諸へと抜ける中部横断自動車道、そして飯田から浜松へと抜ける三遠南信自動車道。静岡県民だけでなく、小田原に住む私にとっても、建設されれば長野が近くなって嬉しい道路です。
15:11、天竜峡で下車。飯田は行った事があるので、ここで引き返す事にしました。
それはそれは素敵な景色ですが、散策するほどの時間はありません。
時間があればつつじ橋まで歩きたかったです。
駅近くで行われていた花祭りは既に終了。足湯に浸かろうとしましたが、万札しかなく断念。
そうこうしてたら残り20分。食事を摂るほどの時間も無し。帰りの伊那路で食べる物を調達しようにも、駅弁やオニギリが売ってる店はありません。
16:14、伊那路4号に乗車。帰りは何を楽しむ気も無く、景観は悪いが西陽の当たらぬ東側席にしました。
18:31、豊橋に到着し、19:02のこだまに乗車。20:39に小田原に着いて、鴨宮に戻ってきたのは21時となりました。
生涯一度は乗ってみたかった秘境駅号に乗れて満足です。
登録:
投稿 (Atom)











































