桜咲き、空は澄み渡る週末、遂に乗ってきました「飯田線秘境駅号」。秘境駅の宝庫、飯田線。されど、本数の少なさと路線の長さから、数ある秘境駅を纏めて楽しもうとすると相当の手間がかかります。そんな秘境駅を片道一本で楽しめる素敵な期間限定車です。但し、それ目当てに来る方々が乗る電車ですので、秘境駅に行けても秘境感は物足りません。何も無い場所に長時間取り残されてこそ、秘境感が出てくるのだと思います。
ちなみに、飯田線を乗るに辺りSoftBankは役に立ちません。逆に言えば、秘境感を堪能するにはベストなキャリアなのかもしれません。
鴨宮をノンビリ7:41発。小田原から8:04発こだま635号に乗車。
9:50、多くの駅員さんが見送る中、秘境駅号が豊橋を発車。所要時間5時間超。片道だけでも苦痛な旅かと思いきや、秘境駅を楽しみだからだとそんな事はありませんでした。
10:20、新城で20分の停車。ここで飲食物を逃すと平岡まで買う機会がありません。排便をしようとしましたが、便器はあれども紙は設置されていませんでした。出す前に気付いて幸い。ちなみに車内にもトイレはあります。
11:19、鬼の形をした駅舎がある東栄(とうえい)駅を通過。
11:50、城西(しろにし)の先にあるS字鉄橋を通過。
11:59、大嵐(おおぞれ)で17分の停車。トンネルに挟まれた大嵐駅の駅舎は東京駅をモデルにしてるとか。
ここはレンタサイクルが無料という大盤振舞い。管理者なんていませんが、盗る人も皆無でしょう。
12:21、小和田(こわだ)で20分の停車。歩いて来るには至難の場所。僅かな廃屋を楽しむ程度。ここの観光名所は...
朽ちたミゼット。
12:46、中井侍(なかいさむらい)で10分の停車。お茶で有名なこの土地は少し歩けば集落がありますが、10分では帰って来れません。見所は下り方面にあるWトンネルぐらい。
13:04、久々に人っ気のある平岡(ひらおか)で48分もの停車です。飲食物や土産物の購入には困りませんが、48分満喫できるほど充実もしていません。駅舎は4階に大浴場があるので、お風呂に浸かるのも良いでしょう。
14:00、為栗(してぐり)で13分の停車。吊り橋を渡って辿り着く為栗駅。
真のマニアなら、このまま自分の乗ってきた電車を見送ったりするのでしょう。
温田駅(ぬくた)で上りの秘境駅号とすれ違い、
14:24、田本(たもと)で16分の停車。崖っぷちの秘境駅。集落までの道が登山道ばりの雰囲気らしく是非歩いてみたいとこですが、16分で往復するなら、それはもうトレランでしょう。
14:52、金野(きんの)で6分の停車。飯田線94駅の中で最も利用客の少ない駅な割に、駐輪場があります。集落がそれほど離れている訳では無いので、単に高齢車社会なだけでしょうか。
15:00、千代で6分の停車。天竜峡が目と鼻の先なだけに、もはや秘境感は薄いです。
これにて秘境駅は終わり。佐久間ダムにより今でこそ穏やかなダム湖と化していますが、かつては「暴れ天竜」とも呼ばれた天竜川。ダムの底に村が沈んだことで、いくつかの駅が秘境駅と化してしまったようです。
千代の先で巨大な吊橋風の物が建造されていました。どうやらこれは飯田市の中央道から浜松市への東名高速を繋ぐ道路の様です。静岡から小諸へと抜ける中部横断自動車道、そして飯田から浜松へと抜ける三遠南信自動車道。静岡県民だけでなく、小田原に住む私にとっても、建設されれば長野が近くなって嬉しい道路です。
15:11、天竜峡で下車。飯田は行った事があるので、ここで引き返す事にしました。
それはそれは素敵な景色ですが、散策するほどの時間はありません。
時間があればつつじ橋まで歩きたかったです。
駅近くで行われていた花祭りは既に終了。足湯に浸かろうとしましたが、万札しかなく断念。
そうこうしてたら残り20分。食事を摂るほどの時間も無し。帰りの伊那路で食べる物を調達しようにも、駅弁やオニギリが売ってる店はありません。
16:14、伊那路4号に乗車。帰りは何を楽しむ気も無く、景観は悪いが西陽の当たらぬ東側席にしました。
18:31、豊橋に到着し、19:02のこだまに乗車。20:39に小田原に着いて、鴨宮に戻ってきたのは21時となりました。
生涯一度は乗ってみたかった秘境駅号に乗れて満足です。
2017年4月16日日曜日
2013年4月30日火曜日
紀伊半島ツーリング その1
今年のGWは10連休!
でも誰かと遊ぶ予定なんて無いので、
初日からツーリングに出ました。
朝4時に家を出ると結構寒い!
小田原で7℃となると箱根越えは地獄。
せめて御殿場回りで...とR246を走ったものの、
やっぱり死ぬほど冷えました。
富士市に着く前に帰ろうかと思ったぐらいです。
でも誰かと遊ぶ予定なんて無いので、
初日からツーリングに出ました。
朝4時に家を出ると結構寒い!
小田原で7℃となると箱根越えは地獄。
せめて御殿場回りで...とR246を走ったものの、
やっぱり死ぬほど冷えました。
富士市に着く前に帰ろうかと思ったぐらいです。
まぁでもね、
行って後悔しても何かしら得るわけで、
行かなければただ後悔するだけでしょうから。
行って後悔しても何かしら得るわけで、
行かなければただ後悔するだけでしょうから。
とりあえず、朝のイハラニッケイ。
御覧の通り富士山が良く見えたので、
三保の松原も。
御前崎に向かうと、
素敵な廃屋発見!
五社神社だったかな?
御前崎は灯台よりも多くの作り物が気になりました。
超強風の中、懲りずに海岸線をひた走ります。
R150、浜岡原子力発電所を過ぎたところで、
巨大な鳥居を発見!
池宮神社と桜ヶ池。
桜の季節にはさぞ綺麗な場所なのでしょう。
浜岡に限った事ではないのですが、
遠州灘は砂が綺麗で、日本三大砂丘に数えられる程の場所です。
砂丘と言えば鳥取砂丘。
あの日本とは思えぬ光景を、静岡県で見れるとは感激です!
え...?
普通に綺麗な砂浜なんですけど。
三大砂丘なんて言っていますが、
そもそも国内にどれだけ砂丘があるんだよ。
砂丘はあれど浪漫はあらず。
なので南遠大砂丘には寄りませんでした。
R150沿いの廃パチンコ屋。
宇宙からの恩恵は得られなかったようです。
浜松市に入りました。
目的地に向けてプラプラ走っていると、
サザンクロス発見!
こんなところにKINGがいるとはな。
浜松の目的地はこちら。
日本一汚い湖「佐鳴湖(さなるこ)」!
植物プランクトンの増殖による汚濁と、
それが改善しにくい条件があるのだとか。
とにかくホントに水が汚いです。
これなら私のアナルの方が綺麗かもしれません。
浜名湖の弁天島。
海なんだか湖なんだか、微妙な箇所。
豊川市にある三河臨海緑地。
そこには日本列島を模した公園があります。
手前が新宿、後ろが富士山、かな?
全都道府県を表したオブジェがあるわけではないです。
青森は良しとして、親不知を選んだのは謎でした。
愛媛の蜜柑ベンチは良しとして、
高知のはりまや橋ベンチはwww
そんなにあの橋を推すなよwww
蒲郡市に入り、
巨大な弘法大師像を観に行きました。
高い位置にあるので、蒲郡に来ると嫌でも目に入る像。
この脇にはラバーズヒルという場所があります。
あれですね、
アベックが来て鐘を鳴らしたり鍵を付けたりする系の。
でもってありましたよ。
巨大な鐘が。
って、これは水子供養用の鐘でした。
ラバーズヒルはこちら。

R23に戻ると、こんな建家が。
この鬱蒼とした感じもすごいですが、
元々の形も魅力的です。
でもって竹島。
江ノ島の小さい版って言えば良いかな。
水は比較にならないほど綺麗ですけどね。
ここから一気に四日市へ。
原付だとR1を走って
笠寺の辺りでR23に乗り換え、
ひたすら西へ走るのがベストなのかな?
とにかく、陽が残っている内に辿り着けました!
四日市港ポートビル!
14Fの展望台「うみてらす14」からの夜景。
工場地帯四日市。
終日風の強かったこの日、
肉体が冷えきっていたので、
夜の工場を撮りにブラブラする余裕はありませんでした。
最後に目指すは50km離れた松阪市。
よくここまで来たものです。
ホントに帰りたかったわ。
2011年6月20日月曜日
名古屋とOUTRAGE
2011年6月19日、2時30分に車で自宅を発ち、東名高速を下り始めました。前日にタップリ寝といたのですが、4時に日本平PAで18分の休憩。5時20分に豊川ICを下り、閑散とした伊那街道を走って豊橋へと向かいました。
5時35分に豊橋公園に到着し、最初の目的地である吉田城へ。こぢんまりとした天守ですが、豊川越しに眺めると良いかもしれません。
この付近は、ロマネスク様式の豊橋市公会堂やら豊橋ハリストス正教会といった立派な建物がある反面、古びた民家もあって見甲斐がありました。これで路電も見れたら満足できたのですが、時間の都合で断念。
6時5分に豊橋公園を発ち、LAWSON豊橋岩屋町店へ。藤子F不二雄フェアの対象店舗の筈なのですが、そんな雰囲気は微塵もありませんでした。僅か一週間で景品が尽きたのでしょうか?焦りを感じて岡崎市へと向かいました。
岡崎市の対象店舗は5店舗あり、その全てが他と比べてと密集していました。最後に訪れたLAWSON岡崎栄町店ではフェアの欠片も感じられませんでしたが、他4店舗ではもはや無いと思われていたA賞・B賞・C賞が健在。どうせなら1店舗に集中して金を注ぎ込むべきだったのですが、ムキになる事を恥じて各店舗で少しずつ金を落としてしまいました。なんとも効率の悪いやり方。目的のA賞も手に入れる事はできませんでした。
岡崎ICから東名高速に乗り、上郷SAで休憩。土産の赤福を買う為ですが、8時10分に到着した頃には未入荷でした。8時半から9時の間には入荷するだろうとの事なので、カレーパンを食べて時間稼ぎ。
赤福が入荷するやいなや購入し、上郷SAを出発。長久手ICで下りて、9時19分に岩崎城跡公園に到着。岩崎城も小さな天守なので、わざわざ電車で訪れるような事はしなかったでしょう。
流石に疲れたので10時25分まで休憩。次に目指すは尾張旭市の旭城。とその前に、藤子フェアを求めてLAWSON森林公園前店を訪れました。しかし改装中。このタイミングで改装って、訳分からない。
旭城、正確には旭城レストハウス。もともと新居城のあった場所で、現在では模擬天守の旭城レストハウスが来る人を迎えています。
続いて訪れたのは竜泉寺城。龍泉寺の敷地内に建つ天守は、どうにも写真が取りづらい。まだ龍泉寺そのものの方が魅力的でした。
11時35分に龍泉寺を発ち岐阜県へ突入。大垣ICを下りて養老へと向かいました。12時45分に養老公園に到着し、養老天命反転地に入場。
なんとも文字では形容し難いその世界。自然を活かした奇怪な巨大アートと言えば良いのでしょうか。単身で来たのは私だけっぽく、それでも楽しめる世界でした。
岐阜県に入ってしまっていますが、ここで味噌カツ丼を食べました。カツ丼に味噌がかかっただけの物ですが、矢場とんがコッテリしすぎな私にとっては、このくらいが丁度良かたtです。
いずれまた来たいので、養老の滝はそれまでお預け。14時10分に養老公園を発ち、名古屋市内へ車を走らせました。
何気にETCで金を取られつつ、15時に大須に到着。これから長時間駐車する事になるのでタイムズに停めたのですが、上限があるのは平日のみ。上限1,200円のつもりでいたのに、4,000円という額を提示させられ愕然としたのは、先の話。
以前大須を歩いた時は朝だったので、その魅力をまるで味わえませんでした。多くの人で賑わう大須のアーケード街は、とても楽しかったです。アジアン系の店に立ち寄っては物欲と闘い、藤子フェアの出費も手伝って、何も買わずに済ませました。アジアン系の衣料に走ると、上から下まで揃えてしまいそうだったので、我慢して正解でしょう。
16時47分に駐車場に戻り休憩。この休憩時間にも金がかかっていたとは、とても悔やまれます。
17時45分に車から離れ、名古屋Electric Lady Landへ。まぁ皆さんホント、黒いメタルTシャツとかよく着るわ。普段着に使えないTシャツなんて、金を出すだけ無駄ではないか。
18時5分にEach of The Daysのライブが開始。Outrage目当ての客達は大人しく、それにも負けないEach of The Days。30分という時間は適切で、体を温めるには十分なノリでした。
パーカッションの存在意義が分からない。曲を知らない人も乗れるよう、もう少し単調なリズムの曲があっても良いのではないか。そんなケチも付けられますが、その演奏とパフォーマンスは素晴らしいものでした。
19時5分頃、遂にOutrageの登場です。4thアルバム「The Final Day」を完全再現するという今回のライブ。1曲目の「My Final Day」で会場は一気に盛り上がるのですが、橋本直樹の声がまるで駄目。音質なのかバランスなのか、楽器隊のサウンドも酷い。2曲目の「Madness」が終わったところで軽くMCが入ったのですが、「The Final Day」の良さはノンストップで攻め立ててくる点なのではないか?
不満はあれども、最後の「Fang」までは懐かしさ補正で頑張りました。
ステージに上がる客、ダイブする客、暴れる客、なんともメタルらしいライブでありますが、私の結界を破るヤツには我慢がなりません。第二幕が始まってすぐ、今にも人を殴りそうな程ムカついたので、後方へと撤退しました。
21時16分にライブが終了するまでは、後方でノンビリ観戦。アンコールは用意していなかったらしく、出来る範囲でMetallicaの「Whiplash」を演り、The Ramonesの「Blitzkrieg Bop」を勢いで演ってユルく終了。
セットリストは最高なのですが、ライブとしては最低だった。でも来なければ後悔していたと思うので、名古屋くんだりまで来たことに悔いはありません。
まぁ今後もOutrageのアルバムは買うと思いますが、二度とライブに足を運ぶことはないでしょう。せいぜいフェスで短時間見る程度だな。
21時23分に駐車場を出発。豊田から自然渋滞、その後は断続的な豪雨、そして富士川手前での事故渋滞、トドメが沼津IC付近での工事渋滞。
翌日に仕事を控える身としては、これらアクシデントのお陰で、休憩している余裕などまるでありませんでした。帰宅したのが1時50分。楽しかったけど疲れた...。
5時35分に豊橋公園に到着し、最初の目的地である吉田城へ。こぢんまりとした天守ですが、豊川越しに眺めると良いかもしれません。
この付近は、ロマネスク様式の豊橋市公会堂やら豊橋ハリストス正教会といった立派な建物がある反面、古びた民家もあって見甲斐がありました。これで路電も見れたら満足できたのですが、時間の都合で断念。
-吉田城-
-豊橋市公会堂-
6時5分に豊橋公園を発ち、LAWSON豊橋岩屋町店へ。藤子F不二雄フェアの対象店舗の筈なのですが、そんな雰囲気は微塵もありませんでした。僅か一週間で景品が尽きたのでしょうか?焦りを感じて岡崎市へと向かいました。
岡崎市の対象店舗は5店舗あり、その全てが他と比べてと密集していました。最後に訪れたLAWSON岡崎栄町店ではフェアの欠片も感じられませんでしたが、他4店舗ではもはや無いと思われていたA賞・B賞・C賞が健在。どうせなら1店舗に集中して金を注ぎ込むべきだったのですが、ムキになる事を恥じて各店舗で少しずつ金を落としてしまいました。なんとも効率の悪いやり方。目的のA賞も手に入れる事はできませんでした。
岡崎ICから東名高速に乗り、上郷SAで休憩。土産の赤福を買う為ですが、8時10分に到着した頃には未入荷でした。8時半から9時の間には入荷するだろうとの事なので、カレーパンを食べて時間稼ぎ。
赤福が入荷するやいなや購入し、上郷SAを出発。長久手ICで下りて、9時19分に岩崎城跡公園に到着。岩崎城も小さな天守なので、わざわざ電車で訪れるような事はしなかったでしょう。
流石に疲れたので10時25分まで休憩。次に目指すは尾張旭市の旭城。とその前に、藤子フェアを求めてLAWSON森林公園前店を訪れました。しかし改装中。このタイミングで改装って、訳分からない。
旭城、正確には旭城レストハウス。もともと新居城のあった場所で、現在では模擬天守の旭城レストハウスが来る人を迎えています。
続いて訪れたのは竜泉寺城。龍泉寺の敷地内に建つ天守は、どうにも写真が取りづらい。まだ龍泉寺そのものの方が魅力的でした。
-岩崎城-
-旭城レストハウス-
11時35分に龍泉寺を発ち岐阜県へ突入。大垣ICを下りて養老へと向かいました。12時45分に養老公園に到着し、養老天命反転地に入場。
なんとも文字では形容し難いその世界。自然を活かした奇怪な巨大アートと言えば良いのでしょうか。単身で来たのは私だけっぽく、それでも楽しめる世界でした。
岐阜県に入ってしまっていますが、ここで味噌カツ丼を食べました。カツ丼に味噌がかかっただけの物ですが、矢場とんがコッテリしすぎな私にとっては、このくらいが丁度良かたtです。
いずれまた来たいので、養老の滝はそれまでお預け。14時10分に養老公園を発ち、名古屋市内へ車を走らせました。
-養老天命反転地-
何気にETCで金を取られつつ、15時に大須に到着。これから長時間駐車する事になるのでタイムズに停めたのですが、上限があるのは平日のみ。上限1,200円のつもりでいたのに、4,000円という額を提示させられ愕然としたのは、先の話。
以前大須を歩いた時は朝だったので、その魅力をまるで味わえませんでした。多くの人で賑わう大須のアーケード街は、とても楽しかったです。アジアン系の店に立ち寄っては物欲と闘い、藤子フェアの出費も手伝って、何も買わずに済ませました。アジアン系の衣料に走ると、上から下まで揃えてしまいそうだったので、我慢して正解でしょう。
16時47分に駐車場に戻り休憩。この休憩時間にも金がかかっていたとは、とても悔やまれます。
-大須-
-大須観音-
17時45分に車から離れ、名古屋Electric Lady Landへ。まぁ皆さんホント、黒いメタルTシャツとかよく着るわ。普段着に使えないTシャツなんて、金を出すだけ無駄ではないか。
18時5分にEach of The Daysのライブが開始。Outrage目当ての客達は大人しく、それにも負けないEach of The Days。30分という時間は適切で、体を温めるには十分なノリでした。
パーカッションの存在意義が分からない。曲を知らない人も乗れるよう、もう少し単調なリズムの曲があっても良いのではないか。そんなケチも付けられますが、その演奏とパフォーマンスは素晴らしいものでした。
19時5分頃、遂にOutrageの登場です。4thアルバム「The Final Day」を完全再現するという今回のライブ。1曲目の「My Final Day」で会場は一気に盛り上がるのですが、橋本直樹の声がまるで駄目。音質なのかバランスなのか、楽器隊のサウンドも酷い。2曲目の「Madness」が終わったところで軽くMCが入ったのですが、「The Final Day」の良さはノンストップで攻め立ててくる点なのではないか?
不満はあれども、最後の「Fang」までは懐かしさ補正で頑張りました。
ステージに上がる客、ダイブする客、暴れる客、なんともメタルらしいライブでありますが、私の結界を破るヤツには我慢がなりません。第二幕が始まってすぐ、今にも人を殴りそうな程ムカついたので、後方へと撤退しました。
21時16分にライブが終了するまでは、後方でノンビリ観戦。アンコールは用意していなかったらしく、出来る範囲でMetallicaの「Whiplash」を演り、The Ramonesの「Blitzkrieg Bop」を勢いで演ってユルく終了。
セットリストは最高なのですが、ライブとしては最低だった。でも来なければ後悔していたと思うので、名古屋くんだりまで来たことに悔いはありません。
まぁ今後もOutrageのアルバムは買うと思いますが、二度とライブに足を運ぶことはないでしょう。せいぜいフェスで短時間見る程度だな。
21時23分に駐車場を出発。豊田から自然渋滞、その後は断続的な豪雨、そして富士川手前での事故渋滞、トドメが沼津IC付近での工事渋滞。
翌日に仕事を控える身としては、これらアクシデントのお陰で、休憩している余裕などまるでありませんでした。帰宅したのが1時50分。楽しかったけど疲れた...。
2009年5月3日日曜日
電車で西日本 その4
2009年5月3日、6時半に目が覚めたので昼食に適した店を探していた。小牧城と清洲城を見て早々と帰る。昨晩はそんなつもりだったが、折角の旅なのにそれは勿体ないのではないかと感じ始めた。
名古屋港水族館、あそこに次回行く時は、是非とも異性とショーを堪能したい。となると他の天守か。身近な天守を探したところ、目についたのが大垣城と墨俣城。どちらも岐阜県大垣市である。昨日通り過ぎているだけに、また引き返すのは阿呆らしい。とはいえ清洲から遠いわけでもないので、行く方向で計画を修正した。
そうこうしていたら7時30分を過ぎてしまったのでペースアップ。7時50分にはプランを仕上げて、8時5分にチェックアウト。退室直前には窓から犬山城をチラ見して、別れを告げた。
犬山駅の階段を上っていると、前には一人の女子高生。他には誰もいない。この短さ、この状況、距離をあけておけば見えたのではと感じ、階段に上る前に状況を確認しなかった自分を呪った。 不純な思いを残しつつ、8時27分の電車に乗り小牧へと向かった。
8時43分、小牧駅に到着。主となるのは東口かもしれないが、バスターミナルのある西口には噴水があり、このデザインが素敵だった。しかしバスの時刻が迫っていた為、撮影は断念。便が少ないので、一本逃したら計画が台無しになってしまう。
バスが東口へと抜けた時、目の前に小牧城が見えた。後になって気づいた事だが、小牧城を見上げるならば、東側からがベストなのかもしれない。
8時56分、小牧山南方にあたる犬山市役所前で下車し、対面の山を登っていく。天守まで片道10分とかからぬ距離だが、それなりに大きいので散歩するには良い場所だ。小牧城=小牧市歴史観なので、中に入るつもりは毛頭ない。天守だけ見て早々に下山。小牧山山頂にそびえる天守を撮ろうとポイントを探した。市役所の対面にあるAPITAの駐車場は4階にある為、高さ的には悪くない。しかし、それでも木々が邪魔して満足できる見え方ではなかった。南側が正面ではあるものの、撮影スポットとしては宜しくない。
バスの便が少ない為、ここで朝食を摂る余裕がある筈だったが、予想に反してバスの便は少なくなかった。名古屋駅(名鉄バスセンター)行きの都市間高速バスが通っていたのである。日曜のこの時間という事で1時間に3本もあり、しかも名古屋駅直行。これのお陰で岩倉駅経由の計画から20分は前倒せた。
名古屋駅で改札をくぐってからコインロッカーに荷物を入れようとしたが、コインロッカーの存在も分からず、電車もすぐにあった為、そのまま背負っていく事にした。
東海道線に乗るためエスカレーターを上っていると、前に高校生ぐらいのカップルがいた。肩から下げたバッグがスカートを捲し上げており、ちょっとした角度で見えてしまうのではないかと思える程だ。むしろ、もう見えていてもおかしくない。
電車に乗り座席についたところ、そのカップルも近くに立った。スカートの捲し上げられた左側を向けろと節に祈ったが、思いは届かず右側ばかり。しかし、このカップルが私と同じ清洲で下りれば、それは見る者と見られる者との運命なのだろうと感じた。されど人生とはそう甘いものではなく、清洲で下りたのは私だけだった。
清洲駅から出ると、そこの空気は止まっているかの様に閑散としていた。GW中のため周辺の工場が休みだからかもしれない。物静かな線路沿いを歩くこと15分、清洲城への案内板はあるものの、他に見所のどころか城が近づいている気配すら感じさせない、実に退屈な道のりだった。
こうして期待が薄まってきた頃に現れた清洲城は、なんとも素敵な城であった。狭い敷地の中に十二分の要素が詰まった清洲城。言うならば”お城付きの日本庭園セット”といったところか。丸ごと部屋に置いておきたい城である。
城内には入らず、来た道を引き返した。11時13分の電車で大垣へ。流石に岐阜まで戻ってきた時は、とても変な気分だった。
ムーンライトながらのお陰で、妙に聞き慣れている”大垣”。その大垣に遂に下りたが、けっこう栄えているではないか。とはいえノンビリと街並を眺めている余裕も、荷物をコインロッカーへ入れている余裕も無く、南口2番乗り場より11時55分のバスに乗り込んだ。これを逃すと次は1時間後だ。
墨俣のバス停は、岐阜駅発の岐阜バスが折り返す地点でもある。一応チェックはしたのだが、今回は大垣駅〜墨俣を往復するコースを選んだ。
墨俣のバス停から川沿いの道に出ようとしたら、寺町という寺が密集した地域に入った。特に興味がないので足は休めず、川沿いを墨俣城へ向けて北上した。桜の木が並ぶ道、桜が散ってもBBQを楽しめる土手、その川の向こうには長良川。なんとも素敵な環境だ。
帰りのバスまで時間があるので、この変で食事を摂ろうとも考えていたが、実際はそこまで余裕がなく、13時2分のバスで大垣駅方面へ引き返した。
ちなみに大垣駅方面のバス停だが、行きのバス停より200mほど大垣駅方面へ行ったところにポツリと標識が立っている。実に見落とし易いバス停だ。
大垣駅までは行かず、2つ手前の郭町で下車すると、大垣城が非常に近い。天守以外に見所もなく、写真を一枚撮って立ち去った。これで良いのかと思うほど、短い時間で用が済んでしまった。
大垣駅に着いたのが13時35分。遅くとも14時40分発の電車に乗れば良いので、安心して昼食を摂る事が出来た。のんびりと煙草を吸いながらMacbookを広げたかったので、料理の種類にこだわらずミスドへ入る。写真は全てMacbookへ取り込み、カメラはバッグに収納。これで帰る準備は整ったので、結果としては荷物をコインロッカーに入れなかったのは正解だった。
やるべき事は終わったので、少し早めに大垣を出発。14時55分には名古屋に着き、新幹線の出発時刻まで約30分と悪くない進行だ。15時22分の新幹線で名古屋に別れを告げた。車内ではひたすらこれを書いていたのだが、気づけば小田原直前。途中で停車する駅が無かったので、72分で着いてしまった。
急いで荷物を纏め、忘れ物の有無も確認して下車。東海道線には待たされたが、鴨宮駅から歩いても17時半より前には帰宅できた。
GWのラッシュを感じる事もなく、言葉通り”広く浅い”旅ができて満足である。
名古屋港水族館、あそこに次回行く時は、是非とも異性とショーを堪能したい。となると他の天守か。身近な天守を探したところ、目についたのが大垣城と墨俣城。どちらも岐阜県大垣市である。昨日通り過ぎているだけに、また引き返すのは阿呆らしい。とはいえ清洲から遠いわけでもないので、行く方向で計画を修正した。
そうこうしていたら7時30分を過ぎてしまったのでペースアップ。7時50分にはプランを仕上げて、8時5分にチェックアウト。退室直前には窓から犬山城をチラ見して、別れを告げた。
犬山駅の階段を上っていると、前には一人の女子高生。他には誰もいない。この短さ、この状況、距離をあけておけば見えたのではと感じ、階段に上る前に状況を確認しなかった自分を呪った。 不純な思いを残しつつ、8時27分の電車に乗り小牧へと向かった。
8時43分、小牧駅に到着。主となるのは東口かもしれないが、バスターミナルのある西口には噴水があり、このデザインが素敵だった。しかしバスの時刻が迫っていた為、撮影は断念。便が少ないので、一本逃したら計画が台無しになってしまう。
バスが東口へと抜けた時、目の前に小牧城が見えた。後になって気づいた事だが、小牧城を見上げるならば、東側からがベストなのかもしれない。
8時56分、小牧山南方にあたる犬山市役所前で下車し、対面の山を登っていく。天守まで片道10分とかからぬ距離だが、それなりに大きいので散歩するには良い場所だ。小牧城=小牧市歴史観なので、中に入るつもりは毛頭ない。天守だけ見て早々に下山。小牧山山頂にそびえる天守を撮ろうとポイントを探した。市役所の対面にあるAPITAの駐車場は4階にある為、高さ的には悪くない。しかし、それでも木々が邪魔して満足できる見え方ではなかった。南側が正面ではあるものの、撮影スポットとしては宜しくない。
バスの便が少ない為、ここで朝食を摂る余裕がある筈だったが、予想に反してバスの便は少なくなかった。名古屋駅(名鉄バスセンター)行きの都市間高速バスが通っていたのである。日曜のこの時間という事で1時間に3本もあり、しかも名古屋駅直行。これのお陰で岩倉駅経由の計画から20分は前倒せた。
名古屋駅で改札をくぐってからコインロッカーに荷物を入れようとしたが、コインロッカーの存在も分からず、電車もすぐにあった為、そのまま背負っていく事にした。
東海道線に乗るためエスカレーターを上っていると、前に高校生ぐらいのカップルがいた。肩から下げたバッグがスカートを捲し上げており、ちょっとした角度で見えてしまうのではないかと思える程だ。むしろ、もう見えていてもおかしくない。
電車に乗り座席についたところ、そのカップルも近くに立った。スカートの捲し上げられた左側を向けろと節に祈ったが、思いは届かず右側ばかり。しかし、このカップルが私と同じ清洲で下りれば、それは見る者と見られる者との運命なのだろうと感じた。されど人生とはそう甘いものではなく、清洲で下りたのは私だけだった。
清洲駅から出ると、そこの空気は止まっているかの様に閑散としていた。GW中のため周辺の工場が休みだからかもしれない。物静かな線路沿いを歩くこと15分、清洲城への案内板はあるものの、他に見所のどころか城が近づいている気配すら感じさせない、実に退屈な道のりだった。
こうして期待が薄まってきた頃に現れた清洲城は、なんとも素敵な城であった。狭い敷地の中に十二分の要素が詰まった清洲城。言うならば”お城付きの日本庭園セット”といったところか。丸ごと部屋に置いておきたい城である。
城内には入らず、来た道を引き返した。11時13分の電車で大垣へ。流石に岐阜まで戻ってきた時は、とても変な気分だった。
ムーンライトながらのお陰で、妙に聞き慣れている”大垣”。その大垣に遂に下りたが、けっこう栄えているではないか。とはいえノンビリと街並を眺めている余裕も、荷物をコインロッカーへ入れている余裕も無く、南口2番乗り場より11時55分のバスに乗り込んだ。これを逃すと次は1時間後だ。
墨俣のバス停は、岐阜駅発の岐阜バスが折り返す地点でもある。一応チェックはしたのだが、今回は大垣駅〜墨俣を往復するコースを選んだ。
墨俣のバス停から川沿いの道に出ようとしたら、寺町という寺が密集した地域に入った。特に興味がないので足は休めず、川沿いを墨俣城へ向けて北上した。桜の木が並ぶ道、桜が散ってもBBQを楽しめる土手、その川の向こうには長良川。なんとも素敵な環境だ。
墨俣のバス停から10分ほどで大垣城に到着。正式名称が”墨俣一夜城歴史資料館”という事で、綺麗ではあるが中に入るほどではない。歴史に忠実に再現するならば天守は存在しないらしいのだが、あえて天守を建設したのは良い選択だったと思う。
帰りのバスまで時間があるので、この変で食事を摂ろうとも考えていたが、実際はそこまで余裕がなく、13時2分のバスで大垣駅方面へ引き返した。
ちなみに大垣駅方面のバス停だが、行きのバス停より200mほど大垣駅方面へ行ったところにポツリと標識が立っている。実に見落とし易いバス停だ。
大垣駅までは行かず、2つ手前の郭町で下車すると、大垣城が非常に近い。天守以外に見所もなく、写真を一枚撮って立ち去った。これで良いのかと思うほど、短い時間で用が済んでしまった。
大垣駅に着いたのが13時35分。遅くとも14時40分発の電車に乗れば良いので、安心して昼食を摂る事が出来た。のんびりと煙草を吸いながらMacbookを広げたかったので、料理の種類にこだわらずミスドへ入る。写真は全てMacbookへ取り込み、カメラはバッグに収納。これで帰る準備は整ったので、結果としては荷物をコインロッカーに入れなかったのは正解だった。
やるべき事は終わったので、少し早めに大垣を出発。14時55分には名古屋に着き、新幹線の出発時刻まで約30分と悪くない進行だ。15時22分の新幹線で名古屋に別れを告げた。車内ではひたすらこれを書いていたのだが、気づけば小田原直前。途中で停車する駅が無かったので、72分で着いてしまった。
急いで荷物を纏め、忘れ物の有無も確認して下車。東海道線には待たされたが、鴨宮駅から歩いても17時半より前には帰宅できた。
GWのラッシュを感じる事もなく、言葉通り”広く浅い”旅ができて満足である。
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