今日はバイクで伊豆へブラブラ。
山には雲がかかっていたので、
峠を越えない範囲で。
まずは宇佐美の「龍の砦 : 怪獣病院」。
新宿の軍艦マンションをデザインした
故・渡邊洋治によるものだそうです。
「売物件」と書いてありましたが、
状況が分からないので遠目に見るだけで終わり。
伊東沖には帆船?
一昨年見た潜水艦と言い、伊東沖はイロイロいるもんだ。
今日は松川タライ乗り競争!
400mをタライに乗って下るだけなのですが、
流れも程よく楽しそう。
東海館の前ってのが、また雰囲気良いですね。
灯籠流しもそうだったけど、
観客や参加者の絶対数が少ないです。
アーケードも相変わらずです。
かなりの空腹だったので、
伊東ならではの飯屋を探しました。
時間的なものなのか、永久的なものなのか、
これだと言う飯屋が開いていません。
そこで目にたのが珈琲屋。
「備屋珈琲自家焙煎工房」。
セブンの珈琲の美味さが分からない私ですが、
ここの珈琲は美味しかったです。
帰り際、宇佐美の手前にある建家。
改築するのか、宣伝するのか。
よく分からない状況です。
昨年末で伊豆多賀のマクドが閉店していたそうな。
7/10からはモスバーガーになるそうです!
やった!
ここにモスが出来るのはとても嬉しい!
さらに少し手前には、すき家がオープンします。
まぁこちらはジリ貧の際に活用しましょう。
熱海に着く直前、アカオの辺り。
トンネルとトンネルの間に廃屋っぽいのがありました。
良い雰囲気を出しています。
その地形のせいか、
迷路の様な造りになっている熱海。
上を見上げて目に付くのは、
まずは熱海城。
熱海港から目に付く、巨大な建造物群。
特に存在感があるのは中銀ライフケア水口。
マンションです。
それ以上の存在感を出しているのが、
熱海パサニアクラブ(画像中央)!
超独特な形をしたマンションなのですが、
その姿を収めるスポットが見つかりませんでした。
画像検索すれば出てくるのに・・・。
中銀ライフケア水口などがある頼朝ラインからの景色。
この辺も独特なマンションがありますね。
バブルの遺産と呼ぶに相応しい土地・熱海。
海岸線を見渡すと繁盛しているようですが、
いったい幾つが息をしているのやら。
明らかな廃墟もありますし。
海岸線ですら生存競争が激しいです。
そこで生活する人たちも必死でしょう。
それでも子供は生まれ、育っていきます。
完全に死に体の伊東と異なり、
かろうじて呼吸を続けている熱海。
海岸の公園が少し整備されたので、
花火のある日にでも行ってみます。
帰りは根府川の辺りで生ジュース。
先日ジョギングした際に気になりました。
夏みかんをベースにした生ジュースは、
なんだよっ!
酸っぺーよ!
まさに夏みかんじゃんか!
だって生だもの!
看板に偽りはありませんでした。
そうだよ、夏みかんって酸っぱいんだよね。
また冬に来たいと思います。
来年はタライ祭りに参加できるよう、
ちょっと真面目に考えとこう。
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